2014/06/12

26 weeks 5 days Weight

体重を計測し始めて早4日、毎朝同じ条件で計測しています。
しかし、思っていたよりも体重が増えない今日この頃です。

いままでギリアウトな勢いで増え続けていたので、ありがたいことなのですが、


心配なのはこの数値と、クリニックの体重計の数値との誤差。
明後日の検診、あんまり誤差がない事を祈ります。。

今まで週に500g増していたので、一日約70g増えていくとし、
4日で280g増と、数字に出るものと思っていたのですが、

この4日、数字がほぼ変わらず(100gぐらいをいったりきたり)。

前回検診から4週間弱、いつも2kg純増しているのに、1kgしか増えてない奇跡。
食事制限も運動も本能のまま動くのみで大して頑張っていないだけに、謎です。

そんななか、大堀恵現在10ヶ月(http://ameblo.jp/ohorimegumi/entry-11875885331.html)、
ブログで発表、+13kg(元47kg)でついに60kg台に乗ってしまったそうです・・・・・(滝汗)。

元45~6kg故に60kgまで行ったら、+15kgって、これはあかんレベルですね。
なんとか50kg台半ば過ぎぐらいで私は踏みとどまりたいものですが・・どうなんだろう。


で、で、なんでそんなに「体重体重」騒ぐのかって?


これはいわゆる女性の気にする「体重」なんて問題ではなく、
出産にとっても影響するからなのです。
なので自身と病院で厳しく管理しているわけなのです。

元のBMIによって体重増限度が決まっているわけでして、


コレをオーバーするとどうなるのか?といいますと、

産道に脂肪がつく、プラス、胎児が大きくなりすぎてお産が大変になってしまう。
妊娠中毒症といい、高血圧、尿たんぱく、むくみが出て、
産後後遺症が残ったり(母親に)、高血圧が原因で帝王切開、
妊娠中に悪化して入院したりなど、悪い事だらけなのです。

だからと言って、痩せすぎもよくありません。


お腹に子供がいる事による必要体重はトータル7~8kgなわけで
(元体重ある人はもっと少ないかもしれません)、
あまりにも体重が増えないと、胎児が成長せず、
「なんだ!ちっちゃく産めて楽じゃない♪」なんて思うかもしれませんが、
低出生体重児は障害、成長してからの病気(生活習慣病、腫瘍、精神病)のリスク、
かなりザックリですがいろいろ危険なのです。

「体重を増やす」というよりかは、「しっかり栄養管理した食生活」を行い、
母体と胎児に適切な栄養を届けることが大事なのです。

まちがいなく体重は増加しているので、増えないパターンはあんまり詳しく調べてませんが。。


そういえばここ数週間ずーっと横位だった胎児(胎動でわかる)、
昨日から縦になったご様子です。ただどっちが頭か、足かは不明。

明後日の検診で頭が下になってたら、優秀さんですね。

おへそ部分のグイグイが大きいので、たぶんこっち(上)が足かな~??