明日が本番までの最後の合奏となる事を思い出し、
ちょっくらいつもの場所に吹きに行ってきました。
(いつもこのモノレールの下で吹いています)
これまでの練習でだいぶ目処がついたことに安心しすぎて
ここ2週間程丸々吹かずに過ごしていたところ、
確実に吹けなくなったと実感しました。
「練習」とは良くも悪くも恐ろしいモノです。
つまりは「身に付いていなかった」というワケです。
ポジションとかはなんとなく身体が覚えていましたが、
口が全くまわらない!!?!こりゃひどい。
しばらく吹かない間に、
「熟成されて、むしろ上手くなってんじゃない?」
なんて思っていた私が間違っていました。
新しく伸びた部分は、熟成しない!!!!
カッスカスの音で一生懸命吹き過ぎて、
この秋感漂う立川のモノレールの下、
着てきたカーディガンを脱ぎ、SUPER半袖(必死)。
明日の練習が終わっても、まだあと1週間ある!
気候も良くなってきたことだし、
来週はちょっと気合入れて追い込まないと、です。