2006/03/30

everyone graduated in this spring

久々に(春なので)いろんな大学のHP(もちろんBIG BAND)を眺めてました。
世代交代(後退(笑)を感じます。今春、同期が皆(基本的に)卒業して、
もう本当に知らないなぁって・・・。


時の流れを感じずにはいられない時期です。

critical moment

明日引越し、友人との約束、金曜のディナー、
そんな大切な日の前日に限って・・・


携帯料金支払い忘れ。


ここ二日くらいどうも誰からも連絡が来ない。
オカシイとは薄々感じていました(笑)。
ふと受話器を上げると・・・
なんかオペレーターが言っている・・・
なんか心当たりがあることをテンポ良くしゃべっている。


やっっばいってば・・・(苦笑)


しかも今からバイト。
今からバイトに行ってしまうと、
明日のアポイントをとるのが明日になってしまう。
しかし最寄のSPRINT(日本で言うau辺り?)が
どこにあるのかが定かではない・・・。
でも多分5aveのロックフェラーの近辺に一軒あったはず。
バイトまであと45分、どこにあるかも定かではない
SprintShopを探すために、
バイト先に着いて着替える時間とかも考えると、
実質30分と計算して、しかしやるしかない。


久々に少し汗をかきました。
無事携帯もつながり、バイト中トイレでアポをとりました。
崖っぷちはもういい加減まずいって!・・・はい。

2006/03/29

KIMCHI

便秘にはキムチが効くそうですよ。


さて、最近すっかり春めいてきました。
桜とかも咲いています。梅も。
外を歩くのが楽しい季節です。


今日は夜バイトなので、夕方寝溜めしてました。
窓を開けて、とっても気持ちよく昼寝をしました。
人生でもっとも優雅な時間でした。


にしても眠くて眠くてたまらないのは何故でしょうか??
昨夜何をしたわけでもないのに、今日は死ぬほど眠かったです。



春だから???



春だからこんなオチのない、
脈絡のない文章を書けるのでしょうか?
脳みそが腐る前にさっさと引っ越したいです。


三月も終わります。四月がきます。
四月にはLIVEやコンサートも控え、
次の依頼もボチボチ舞い込んできました。
J-POP系曲のレコーディングでピアノを触ります。
早くDEMOがほしいです。


その前にキムチを・・・
あぁでもバイト前にキムチ食べたらまずいって小沢さん。
でもキムチ食べたら何とかなるって今日聞いたから・・・
でもバイト前にキムチはさすがにさぁ・・・
でも苦しいんだって・・・ぇぇ


(食べます)

2006/03/27

I'm going to move to Queens

今週末、平和島inNYに引っ越します。
NYの中でも黒人の少ない安全な住宅街です。
(つーか間週末、四月の頭に引っ越す人多いなぁ)


Astoria(アストリア)という地域です。
普通だったらルームシェアでも一人$500-$700,
しかしワタシは$380、やりました。
ついに大穴物件入手に成功しました。
安いのにはワケもありましたが、
そんなチイセェことは気にしません。


問題外です。


これだけ物がそろってて、きれいで(建物&使い方)、
日当たり抜群で、ある程度広く、、駅から1分、
そしてルームメイトもフレンドリー、で$380、
これはマジヤバイです。


この3日間、何軒見てきたことか、
やっと報われた感じです。
日本と違って、「引越ししたいな」って思ったら、
即入居可能なシステムがものすごくイイです。

2006/03/26

BB KING

「じゃあ19:00にBB KINGの前で」


「はい、バーガーキングの前ですね」(違)


BBKINGっていうROCK界では超有名(らしいよ)クラブに
アメリカで有名な(おそらく日本でも)日本人アーティスト


LOUDIES?だかLOUDNESS?
だかを見に行きました。


とにかく超かっこよかったです。
昔、結成直前にはそのバンドのVoは
ドラゴンボールの「ちゃ~ら~へっちゃら~」
を歌っていた人だそうです。
その後Voが代わり、メンバーが入れ替わり、
結局解散してしまったらしいのですが、
今日、NYで再びオリジナルメンバーで結成されて、
私はバンドメンバーに誘われてとりあえず見に行きました。


LIVE会場ではなんとなく前を陣取ることができました。
本番が始まると、ものすごい勢いで押されて、
運よく最前列に突っ込まれました。マジすごかったです。
私の顔の10cm先で超絶メタルギターSOLO弾いてくれました。
超かっこよかったです。


そしてLIVEの様子をDVDにするとかで、
もしその中に最前列で口を開けてボーっとしている
ミャンマー人がいたら、100%私です。


しかも観客として来ていたLIVE会場で
「あれ?もしかして?」「あ、はい、そうです」
こっちでやっているRock BandのLIVEに来てくれた方が。
普通にバイトしてても「あれ?こないだLIVEでTb吹いてた子?」
以前たまたまバイト中に発見され、NYの狭さを感じました。


しかもLIVE後一杯飲みに行って、
駅の方へ向かうために再びBBKINGの前を通ったら
たまたまメンバーが会場から出てきて、
握手、サインをもらうことができました。
超ラッキーです。


「一番前で頑張ってたね!」
覚えていてくれたことにマジ感激しました。


私のVacationの締めくくりは、まじやばかったですね。


以前24-7SPYZだっけな?
彼らのLIVEにも行ってきました。
良い経験させてもらってます。

2006/03/23

right brain, left brain

腕組んでみてください。


早く腕組めよ。


いやいや、だれが彼氏と組めって言ったよ(キレ気味)。
右腕と左腕使って一人で組めって言ってんじゃん。


よし。


さてさて、右腕と左腕、どっちが上にきますか?
左腕が腕に来る私と高内は右脳の人間だそうです。
右腕が上に来る入ちゃんと若月は左脳の人間だそうです。


で?結局右脳だと、もしくは左脳だと何ナノ?
そこんとこ誰も教えてくれなかったんですけど、
実際何なんですか?


分類された人間像で考えると(右脳:オザワ&高内、左脳:入&若月)、
つまり右脳の人間は、ちょっと貧乏って事ですか?
つまり右脳の人間は、ややヒネクレ者って事ですか?
つまり右脳の人間は、微妙に放浪癖があるって事ですか?
つまり右脳の人間は、極めてマニアックであるという事ですか?
つまり右脳の人間は・・・?


よし、調べてみよう(やてみよう!)!


参照:http://www.digivo.net/unousanou.html
   http://www.geocities.jp/wakashimu/yota/nou.html
   http://blog.goo.ne.jp/kazamishotaro(←面白い)
   http://homepage2.nifty.com/MFI/index1.htm(非常に分かりやすい)


【右脳の働き:アナログ】
イメージ記憶、直感・ひらめき、芸術性・創造性、
瞬間記憶、潜在意識(無意識脳)、リラックス
→→→→→イメージ
芸術、創造性、直感

【左脳の働き:デジタル】
言語認識、論理的思考、計算、じっくり記憶、
顕在意識(意識脳)、ストレス
→→→→→言語
合理的、論理的、科学的な思考


手を組んだとき親指が上にある逆の脳を使っている。
これは、物を理解するときに使っている。
腕を組んだとき、上にある逆の脳を使っている。
これは、物を表現をするときに使っている。


http://www.kasoku.net/brain/(頭脳診断・コレは面白い)


つまり右脳人間は社会に適応しにくく、
物事を論理的に考えることがやや困難で
やや言語に自信の持てない子と・・・?
「右脳人間」と騒がれている世の中、
しかし現実的に必要とされている人間は・・・
左脳なのでしょうか?きびしいですネ(右脳系)。
妄想、イメージで食べていける人はわずかです。


もう、どっちでもいいです。

validation

【皆で4人の服の特徴を検証しました】


イリマキ(なんか首に巻いている)
えっちゃん素材(ナチュラル素材)
蛍光高内(蛍光色を好む・特に黄緑)
オザワンピース(ワンピースを好む)


【みんなで四人の格闘法を検証しました】


入…「あぁ怖かった、何で皆助けてくれないの?」と言いつつ、   
   後ろには既に敵が倒れている。
若月…指相撲戦法。その迫力は無敵です。
   キメ台詞「両手でかかって来い」
高内…金属の数では負けない戦法。    
   キメ台詞「金属探知をストレートに通って何が面白い?」
小沢…日常生活仕草戦法。「あれ?どうしたの?」
   たまにすぐ横で痛がっている人がいます。

give me the original!

こな~ゆき~~~~

って歌知ってますか?


え?何知らないの?
超流行ってんじゃん(とか言ってみる)。


「今日本では」ってな情報をこっちに来てた三人から入手しました。
しかし私と「こな~ゆき~」との出会いは、オリジナルの音源ではなく、
オリジナルの音源が一度えっちゃんと入ちゃんを通過した後にできた物で、


とりあえずものすごくマイナーコードに聴こえて…
とりあえず節分の「鬼は~外、福は内」の様な、
相撲の力士紹介の言い方にも似ている様に聴こえて、
相当混乱したのを覚えています。


オリジナルの音源を聞いて、少し安心しました。


そして
「追われているんだ~」とか「地元じゃ負け知らず」って歌っている
…なんだっけ?ユウジとタカシだっけ?ショウジとタカシだっけ?
それも話を聞いている分には、若手お笑い芸人にしか思えませんでした。


今、日本では何が起こっているのでしょうか?
¥100,000-札とかできたりしていませんよね?
ドラえもんの声優がSMAPに入れ替わったりとかしてませんよね?
黒柳徹子がもはやゲストを部屋にも入れなくなったりとかしてませんよね?
国会がムネオハウスに移動したりとかしてませんよね?
例のドアが世間に流通し始めたりとかしていませんよね?



「熱いお茶三つください」と言われたのに、私の頭の中では
「やついみちゃおっつください」としか聞き取れませんでした。
やっぱり私の左脳(言語を司る)は働いていません。
トイレの場所を聞かれたにもかかわらず、
「そのでっかいお盆どこに持っていくの?」
と聞きとってしまったことも・・・。

2006/03/22

It will soon come out all right!

3ヶ月に一回ぐらい(たまぁ~に)、
なんとなく切羽詰った(煮詰まった?)感覚に陥ります。
人生から一刻も早くこの不快な感覚を取り除きたいです。


精神を統一して邪心を追放し、
不安要素はひとつ解決していく!
アクションを起こせ、
そうすればきっとリアクションが起こる!


よし!なんとかなる!


気持ちをリセットする時間です。
要は気合です。

2006/03/21

my vacation 2

Mar/16
Central Park
スケート二回目です。
スケート初体験の入ちゃんより滑れない私は、
いつ金メダルが取れるようになるのでしょうか?
楽器屋
SMALLS
頑張って調べて吟味して「ここだ!」って意気込んで行ったJAZZ LIVE。
見事にフュージョンにブチ当たり、爆睡しました。
しかし音楽の不快感により気分が悪くなったり、身体がむずむずし始め、
「この曲が終わったら出よう」と言う話になれど、
その曲がなかなか終わらない・・・拷問、苦難、拷責、苦痛・・・。
初めは超満員だったのに次第に目立つ空席・・・。
生きていることさえ後悔したくなるような音楽でした(今だからこそ笑い話)。

Mar/17
Metropolitan Musium of Art
世界最大級美術館。なんかもう何でもあります。
美術の教科書に載っているものが沢山ありました。
中国の陶器のコーナーが素敵でした。
SHABURI
高内最後の夜はやっぱりしゃぶしゃぶです。
Empire State Building
夜景を見ました。そして今までで一番寒さによる生命の危険を感じました。
走って寒さを和らげる事はできませんでした。
4人川(?)の字で寝る

Mar/18
See 高内 Off@JFK
やっぱりエアトレインを使いこなせず。
高内の全身の金属が探知機を一発でスルーできたのかが不明。
SHOPPING
以前行った青山&自由が丘近辺を本気ショッピングしました。
あのブランチのレストランを探したけれど見つからず…。

Mar/19
Blue Note
再びブランチに行きました。
先週のノリノリの演奏がよほど気に入った私達、
今週もノリノリで行くつもりでした。が・・・
Haruko Naraってピアニスト分かります?
・・・途中で意識がなくなってしまいました。
MoMA
やっとこさ行ってきました。設計は谷口(ヨシオ)です。
美術館の壁が白くて気持ちよかったです。
すばらしかった作品といえば、「Beautiful」
か、「ネルトン」でしょう(笑)!!
スタジオ練
「そういえば私達吹いてない」と言うことでまじめに練習しました。
久しぶりに楽器に触れたので、初めの音出し個人練習に熱中すること1時間。

Mar/20
SHOPPING
再び青山&自由が丘へ。
どうしてあのレストランは見つからないのでしょうか?
夢だったのか・・・幻だったのか?
The Statue of Liberty
Ferryに乗って前を二度通り過ぎました。自由の大仏です。
甲板に出ていたらとりあえず死ねましたね。
やっぱりこの寒さに耐えるにはある程度の肉が必要です。
グランドゼロ
ウォール街
Pe'z LIVE
やってきました最終イベント。
たまたまそんな情報をネット上でいつけた小沢さん、
すごいんです、チケット一枚$10です。
こんなに安く見れるのは海外ならではです。
しかもLIVEと太った人間達の熱気や汗や匂いに耐え、
Pe'zのステージで最前列を勝ち取りました。
Tsが入オザワの頭に当たりそうになるくらいに近かったです。
生音最高です。「花咲くDON BLA GO!」やってました!
私達、LIVE前に日本のラジオ番組&MTVのインタビューを受けました。
いつ何が放送されるのか、採用されるのかは知りませんが、
忘れた頃に、日本のどこかで放映放送されるかもしれませんね。
3人川の字で寝る

Mar/21
See 若月&入 OFF@JFK
難しいことを考えずにエアトレインに乗り、
ストレートにターミナルまで着く事ができました。
名残惜しさあまりに二人が泣き出し、いやいや。

my vacation

Mar/5
pick up 高内@JFK
高内人生最大のピンチに陥る
SHABURI
疲れ果てた高内を「おなか減った?私はペコペコだよ」
と言い張り、しゃぶしゃぶに連れて行く。

Mar/6
トイザラス
タイムズスクエア(秋葉原)のトイザラスにはプロレスの特設コーナーが…。
「私は先輩が引いているのを分かっていて話しているんです」
高内の熱狂振りが良く分かりました。
グランドゼロ
Pink Panther
名作です。何を言っているのかイマイチ分からなくても楽しめました。
韓国料理
アニョンハセヨ~。こんなに量は多くなくていいから安くしてください。

Mar/7
Central Park(代々木公園)
スケートをしました。今日は4回転飛べませんでした。
Jazz@Lincoln center & BLUE NOTE
行って情報を集めただけです。
STOMP
台詞が無いので誰でも理解できます。とても面白かったです。

Mar/8
Central Park
を無駄に横断。楽器を吹こうとしだが寒くて…。
スタバで数独をしました(日本でも可能な暇つぶし)。
帰っても数独していました。

Mar/9
自然史博物館
「ダイナソー!だいなそー!」とはしゃぎながら挑めど、
ダイナソーに辿り着くまでに完全に死んでしまいました。
中華街(横浜中華街)
メニューが良くわかんないので目を瞑って
「これとコレとこれ!」
・・・結果、素敵な食卓になりました。
初めて食事をしながら咽ました(本気)。
KITANO HOTEL
Jazz聴きに行きました。
大して盛り上がりの無い音楽、
なんだかスケールの練習をして
終わっちゃったような音楽があるじゃないですか。
そう、フュージョン。死ぬかと思いました。

Mar/10
Pick Up 若月@JFK
お互いがいることを全く知らされていなかった
二人のサプライズ再会(なんか語呂が悪いぞ?)!
スムーズに帰る予定がエアトレインで思った以上に手間取る。
楽器やめぐり
MANHATTAN中の楽器屋を巡って不思議な形のギターを買った若月。
当初予定していたアンプ内蔵のGtは東海岸では入手が困難らしい。
Hair spray
ミュージカルです。太った女の子がアイドルになる様を描いています。
それ以上動くな、舞台が抜ける、にしても、
あんな身体でもあんなに早く動けるなんて・・・。あめいじんぐ。

Mar/11
SHOPPING(青山~自由が丘)
私と顔がそっくりな韓国人と買い物です。
Little Italyでランチをして(調子に乗ったところ、
後に高額な会計を目の当たりにする)、
ノリータ、ソーホーと歩き回る。
「アンティークガレッジ」というレストランの
ブランチのJazz生演奏をタダ聴きする(Tip払った)。

Mar/12
BLUE NOTE
の、ブランチに行きました。食事,music C,
tipを入れれば、$24.00(1P)ぐらいです。
めちゃめちゃノリの良い音楽を聴けて満足です。
Down town SHOPPING
p@MANHATTAN
提供時間がめちゃくちゃ早い!
うちらの食事スピードもめちゃくちゃ速い!
かつて30分で牛角から出てくる人間がいたでしょうか?
Brooklyn Bridge
夜景を見に行きました。
「向こう岸からこっちを見るときれいなんだよ」
って場所に行きました(意味無いじゃん)。

Mar/13
グッゲンハイム
あの、だれだっけ?フランクロイドライト(どこで切るんだ?)設計の。
あの渦巻きな白い建物が見たくて行きました。
外観工事中で見れませんでした(中は見ましたけど)。
ダコタアパート
Central Park 半縦断

Mar/14
Pick Up 入ちゃん@JFK
またしてもエアトレインを使いこなせず…。
しかしやっと入ちゃん到着です。
MEGU
4月にトランプタワーに2号店をオープンさせるMEGUに行ってきました。
ざっと計算して一人3万位のフルコースを$60で頂きました。
会計が怖くて小沢さんと高内さんは皿を洗って帰るつもりだったわけで・・・

Mar/15
5番街(銀座)
初めて行きました。
Gパンはいて行きました。
スカーフが欲しくなりました。
アポロシアター(喉自慢)
水曜の夜はアマチュアナイトで、下手な出演者はブーイングの嵐にあい、
ステージから追い出されるだけでなく、その後6ヶ月間再出場の権利を失います。
どうしてこんなにレベルが低いのかが謎です。

every time she gives me something I need.

こっちに来る前に、
あまりに薄着な私を見て入ちゃんが・・・


「まさちゃん、わたし服あげるよ!」


こっちに来てから、
物理的に少しばかり量を増した私を見て入ちゃんが・・・


「まさちゃん、わたしマイクロダイエットあげるよ!」


いりちゃんはその時々のNEEDSに応じたものくれます。
っておいっっ!!!

2006/03/20

Thank you!

にしても本当によく来てくれました。
本当に嬉しかったし、私も一緒に観光できたのが楽しかったです。
ありがとう。


いろいろ観光して分かったことは、
今NYCで主流なのはフュージョン系JAZZで、
あらゆる物事について「何でこっちの方法をとらないんだ?」
ってな事に関しては、NYCが合理的な考え方ができない、
単に太った方の多い大量消費社会であるから。
そして日本人が如何に素晴らしいかと言うこと。


それでも、だんだんNYCを理解し始めた私にとって、
I LOVE NY精神の芽生えは時間の問題かな?
と感じている今日この頃…かな?


二人を見送って、私は帰り道のほうを向いて歩き出して、
いきなり一人になって、その瞬間に目にゴミが入ったんだか何だか知らないけど(笑)。
ちょっとやばかったかもね、な~んてことはなかった訳ではないけれど、
でも皆を励みに頑張れる気持ちに切り替わっていく瞬間がとても心地よかったです。
困難の中に目標があって、それを頑張れる今が嬉しいです。
みんなみんな辛い時を持っているんだから、自分だって頑張れる。


「明日休みだし、どうしよっかな~」なんて思っているそこのあなた。
「明日休みだし、ちょっとMANHATTANにでも行くか」
ぐらいの勢いでお願いします。待ってます。
明日休みの人、ちょっと遊びに来てみてください。


4月から皆イロイロスタートだね。
頑張ってください!!
素敵な始まりをお祈り申し上げます。


on the radio♪(笑)

2006/03/15

everyone's immigration

さてさて、昨日無事入ちゃんが到着し、
本日は日本で言う"銀座"、五番街に行ってきました。
えっちゃんや入ちゃんの買い物を見てお勉強させていただきました。
オザワさんも稼ぐようになったら可愛いスカーフを買いたいです。


さてさて、、三人が入国するまで、
空港では様々なトラブルがあったわけです。。。


まず高内先輩。
着陸し、手続きをし、出口に到着するまで、
だいたい30分くらいだと思います。
とりあえず彼女は1時間30分出てきませんでした。


「まさかVIP ROOMに・・・!?」


心配していると携帯に電話がかかってきて、
「じゅうしょがわかりません。。。」
初めてものすごく弱気な高内の声を聞きました(笑)。
入国時には、滞在先の住所が必要なのです。
住所をスペルで教えました。


予想通り「疲れたんですけど(半ギレ)」
的な表情で無事到着しました。


にしても高内はMANHATTANで人気者です。
通りすがりの人や、店員や、ある時はステージで演奏していた
ミュージシャンによく話しかけられます。
特に喉のピアスは行く場所行く場所で注目を浴びます。
一人の店員がピアスに気づくと、スタッフ全員ににしゃべります。


そしてえっちゃん。
彼女にしてはトラブルの少ない入国だったと思います。
出口には出迎え用の花道があるじゃないですか。
私と高内は花道の始まりの部分で待っていました。
するとえっちゃんは花道を通り抜けずに、
策をむりやりどかしてダイレクトに抜けてきました。
なんて強引な。


しかし、
「やっぱこっちにいると太るんだね~」
って、私を見ながら言うのはやめてください。


今、人生で一番太っている自分を感じます。
「こんな所にもお肉がついてしまうのね」って
真剣に悩んでいる今日この頃なのですから。


そしてえっちゃんも(明らかに観光客なのに)
よく道を尋ねられます。


さて、入ちゃんです。
とりあえず入ちゃんが一番強いです。
入国時にイロイロ質問をされるじゃないですか。
Tpのケースを開けさせられたときに、
「NYのどこで吹くつもりですか?」
(多分学校を聞かれている)みたいな事を聞かれて、
「まんはったん」と半ギレで答えたそうです。
そして私のRESIDENCEの名前が怪しかったらしく、
しかしそれが上手く説明できずにいた時に
助けてくれた日本人に対して彼女はFall in LOVEしてしまったそうです。


旅先での出会いは熱く燃え上がりやすいと聞きます。
話を聞いている限り、ドラマみたいで、
運命を感じずにはいられない感じです。
「まさちゃん、どうしよう」
「どうしたの?」
「わたしあの人の事ばっかり頭に・・」
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOぅ!!


なにはともあれ全員無事に着いてよかったです。
今日は昼は五番街、夜はAPOLLOのアマチュアナイトに行ってきました。
MANHATTANの中でももっとも危険の区域、
ハーレムに足を踏み入れました。とりあえず危険です。
二日に1回は殺人事件があり、「首無死体発見」「地下鉄内死体発見」etc.
なので、今までになく厳重警戒でハーレムに臨みました。


「アマチュアナイト」とは、日本で言うのど自慢です。
とりあえず下手だとパフォーマンスを中断させられて追い出され、
その後の出演権利を半年間失います。
数々のミューシャンがここで発掘され、
平井堅、トータス松本もここで歌ったことがあるそうです。
しかし今夜はそれといって素敵な人もいず・・・
しかしバックミューシャンがすごく素敵でした。


高内が帰るまでに、管楽器の演奏を聞ける場所を探そうと思います。
できればBIG BANDを聞きたいものですが、、、みつかるかなぁ?

2006/03/13

what a small world!?

朝4時過ぎです。今帰ってきました。なんて狭いんでしょう。
今日接客をしていたら知り合いが二人も着ました。
そしてJazzBandとSkaBandのお誘いをいただきました。
ここほど音楽に不自由しないところはないと感じています。


さてさて、グッゲンハイムミュージアムに行ってきました。
フランクロイドライトの渦巻状の白い建物を楽しみに行くと、
外観工事中で肝心なところが観れず(笑)。ウケました。


それでは今更ですが、驚くべき事実を発表したいと思います。


IN-CHIKI in NYやってます!!!
ただしMiniです。


若月だけでなく、
実は高内も来てます。
そして明日には入ちゃんも来ます。


NY市民にJAPANESE IN-CHIKIを
見せてやろうと計画中です。。。
しかもえっちゃんと入ちゃんは高内が来ていることを
知らなかったので(高内側も)、このサプライズも楽しみの一つでした。


とりあえず高内はこのまま引き続き滞在させて、
不法滞在者にする予定です(うそです)。


最近、歩道でスキップと口笛を練習しているオザワさんでした。

2006/03/12

now I came back from my part time job.

たまたまDJが店のセンターでプレイしている
オシャレな服屋に入りました。
たまたま目が合って、ビビリ増した。
友達でした。NYCって狭い。


はい。さてさて、こんな前置きはどうでもいいです。


”自分の考えを覆された時”の感覚って素敵です!
特に印象に残っているのはある女の子の話です。
しばらくB♭もふけなかった彼女が、
本当にこの楽器を吹きたいって気持ちを持ち続けて
素敵なプレイヤーになった話。


当時私の中では相当ひねくれた感情がゴロゴロしていました。
B♭もまともに吹けないのは・・・なんて言う考えです。


練習にはなかなかこれなくても、
皆が気づいてない所で一人で練習をしていたり、
楽器を持って帰ったり、セクションのメンバーを心配したり。


いつしかあんなにか細かった音は厚みを増し、
危なっかしくも彼女らしいSOLOを奏でていました。
この時点で私は度肝を抜かれていました。
そして本当に見えないくらいにゆっくりと、
でも確実に成長して、自分の楽器にのめりこんで、
今は堂々と自分のSOLOを奏でているそうです。


いつか彼女のSOLOを聴いて涙が出たことがあります。
なんて素敵なプレイヤーなんだろうね。
(もちろんみんな楽器が、音楽が大好きだけど)
こんなに純粋に吹いている子はそういないと思う。


いいミューシャンが
"ああ、またこの人の演奏を聴きたい"
って気持ちにさせるミュージシャンなら、
彼女は既に素敵なミュージシャンであることは間違いない。


夢中になれるっていいですね。


誰もがその人なりに頑張っています。
同じように「いつの間にこんなに上手になったんだ?!」
って驚きは本当にたくさん体験しました。


あぁ、本気で眠くなってきたので中途半端ですが寝ます。
次回続き・・・書くかも

2006/03/10

she's arrived.

若月先輩がNYに到着しました。
空港から地下鉄までの接続にAri Trainを使います。
円形の路線を描きながら各ターミナルを周っています。
Air Trainは全部で3LINS、
Brooklynの最寄り駅に接続するラインと、
Quwwnsの最寄り駅に接続するライン、
そして最後に、永遠にそのターミナルを回り続けると言う、
それに乗り続ける限り永遠に空港の敷地内から出られない
恐怖のイエローラインがあります・・・。


それに気づかずに周り続けることしばらく・・・。



初日にして楽器屋を渡り歩かさせ、
若月は摩訶不思議なGtを入手しました。


なんていったっけ?


まぁいいや、そうそう、
例えるなら「ポリンキー」みたいな・・・(?)?


そしてこちらでJAZZを学ぶためには必須の
The Real Bookを無理やり購入させました。
楽譜のKeyがC(Pf&Gt)、B♭(Tp&Ts)、
E♭(As&Bs)、ヘ音記号(Bass&Tb)、とあります。
ぜひいんちき用に全部そろえたいものですが、
滞在中のメンバーにはE♭を必要とする人がいないので、
E♭に関しては、こちらで購入して、
ベッキーに無理やり売りつけると言う形を
取るという可能性も無きにしも非ず(は?)。

2006/03/06

IN-CHIKI LIVE

MDを聞くやつを友人にあげてしまい、
しばらく封印していたIN-CHIKIのLIVE録音を
やっとこさ聞けることができました。


いやぁ、これは前途多難です。
なんていうか、演奏を言葉で表すなら
「躊躇」でしょうか?


改善策としては、・・・、構成とメンバーに合ったアレンジ。
内容を更にシンプルに、明確にしても大丈夫だと思いました。
そしてそれ以上に必要なのは、自信と躍動感でしょうか?


DEMO聞きながら、目を閉じてひたすら自主練。これですね。
音を覚えて、楽譜から離れてこそ周りの音に合わせる事ができる。
アイコンタクトと相手の息遣いで演奏がまとまる。


「上手くなるためには?」
自分の実力の5倍(くらい)上に挑むこと。例えば、どんなに超絶技巧でも、
その音をすごくゆっくりでも一つ一つでもなぞることができたなら、
達成できる可能性は非常に高いと信じています。


リズム隊に躊躇を感じます。
自分を信じ、ヤバイHelpは絶対しない事。
RHYTHM SECTIONはHORN SECTIONのためのDJだと思います。
いかに彼らを気持ちよく躍らせるかは、
リズム隊の腕にかかっていると思います。
曲と曲の間に不自然さを作らずに客を踊り続けさせる、
そして更に熱狂させるDJのように、
AメロBメロサビなどの場面転換をいかに上手くつなげるか、
いかにプレイヤーの気持ちだけでなく観客の気持ちさえも躍動させるか、
全てのコントロールはリズム隊のダイナミクスとイメージだと、
そう感じている今でございます。


もちろんHORN SECTIONだって深刻な問題を抱えていますが、
なぜリズム隊の解釈に力をいれたのか、と言いますのは、
こっちにきてから、DJと話す機会が非常に多いのです。
彼らの仕事内容もなどを聞いていると、
たまにそれがリズム隊を連想させるのです。


Pe'zの曲なんかは、
やっていることは単純なんだから(リズム隊以外)、
絶対バシッと合うはずです。
ゆっくり、音を大きくノビノビ、
そして確実に出すことからですね。はい。


そして次の問題点が重(中)低音が強くなったことです。
Tb3本、Bs(たまにTsも)、そしてBass、
下手すると下半身デブになり得ない状況ですが
(楽器の構成的にTopを吹くのがAs1とTp1)、
これに関してはちょっとだけ考えがあります。


なんとかなればいいのですが。。。
久々にインチキの演奏について考えました。
あんまりちゃんとまとまってませんが。

2006/03/04

my friend's episode

「Frist of all・・・」


ってな感じで
会話を始める場合があります。
「まず最初に」ってな感じです。


しかしネイティブの発音だと・・・


「え、何で今"FESTIVAL"っていったの??」


優雅に"FESTIVAL"と言っている様に聞こえたそうです。
・・・たしかに(but it doesn't make sense)。