今更ながら3か月前の結婚式での
新婦到着☆引き継ぎ
で、新郎が花束を持っているという
ちょっと見慣れない構図の完成。
ここで(出来レース・笑)プロポーズ。
ブーケを受け取り、
そのなかに仕込んであったブートニアを
新郎の胸ポケットに飾りつけます。。
誓いの言葉も人前式だと完全オリジナルになります。
新郎
「一緒にできることはなるべく一緒にできるよう
これからも寄り添い、夫婦として生きていくことを誓います」
新婦
「ごめんねよりありがとうを沢山言えるように、
これからも寄り添い、夫婦として生きていくことを誓います」
こんなような感じでした。。なつかしいな~
イロイロある中からふたりで選び、
やあ☆笑→接吻
最後に署名。。。
結婚式は基本的に
・神前式
・キリスト教式
・人前式
の三種類で行います。
キリスト教の高校でしたが、
どうも信仰していない人々が歌う賛美歌には
ちょっと違和感があるので、
メジャーなキリスト教式ではなく、
何でもありの人前式に決めました。
で、考えたのが「フラワーセレモニー」。
イロイロ結婚情報誌を読んでいたら、
ふと目にとまったセレモニー方法です。。
花がとても好きなので、とてもしっくりきたのです。
それによると、もともとブーケって、
プロポーズをすると決めた男性が、花を摘み、
その花束を女性にプレゼントしたことが起源といわれています。
そしてその花束とプロポーズを受けた女性は、
「YES」のしるしとして、その花束から一輪取り出し、
男性の胸ポケットにさす、これがブートニアの起源。。
私達のフラワーセレモニーはこのエピソードをアレンジしたもの。
まず新郎入場。。
タキシードって真っ白とか、黒とか、イロイロあったけど、
彼にはベージュの衣装が一番似合いました。
あらかじめゲストに配られていた花を、
新郎が一輪一輪集めて回ります。
この時に一人一人にお祝いの言葉をいただいたり、
ゲストにとっても新郎にとっても素敵な時間だったそうです☆
ただ企画した新婦がこれを見ることができなくて(外で待機中)、
いやぁ~見たかったなぁ。。。
ちなみにBGMは福山の「道標」のinstrumental ver.
こうやってだんだんブーケが出来上がっていきます。。
で、次はいよいよ新婦入場。
フラワーガールのRIOと一緒です。
BGMは同じく福山の「家族になろうよ」の
instrumental ver.
べつに私達福山が大好きってわけじゃなくて、
一番しっくりきた曲がこの曲のins verだっただけです。
ベールダウン。。。
新婦到着☆引き継ぎ
で、なんでこの二人が満面の笑顔で
バージンロード歩いてきているかって?笑
実は演出上入り口で行ったベールダウンの後、
入り口脇に残った母を、父に迎えに行ってもらったのです♡
こんな2ショット、この年になって、なかなかないでしょ?
貴重な写真です。
で、新郎が花束を持っているという
ちょっと見慣れない構図の完成。
ここで(出来レース・笑)プロポーズ。
ブーケを受け取り、
そのなかに仕込んであったブートニアを
新郎の胸ポケットに飾りつけます。。
誓いの言葉も人前式だと完全オリジナルになります。
新郎
「一緒にできることはなるべく一緒にできるよう
これからも寄り添い、夫婦として生きていくことを誓います」
新婦
「ごめんねよりありがとうを沢山言えるように、
これからも寄り添い、夫婦として生きていくことを誓います」
こんなような感じでした。。なつかしいな~
そして指輪の交換。。
内側に入籍した日と「♪」のマークを
刻印してもらった大切な指輪です。
やあ☆笑→接吻
最後に署名。。。
フラワーシャワーと共に退場、ってな流れでした。
新郎が束ねたブーケは、
披露宴までの間にお花屋さんがきちんと直してくれました。
本当は芍薬を使いたかったのですが、
季節柄ちょっとむずかしく、花弁の多いバラにしました。
外側が薄いみどりで、ピンクのグラデーションになっているバラとアイビーです。