2005/12/01

long time no see!

久しぶりの更新です。
やっとこさ落ちついた感じで、パソコンに向かっています。


にしても今更ですが終わりましたね、本番。
インチキのデビューライブ(笑)。面白かったですね。
本番直前スタジオ缶詰練習+本番直前全力投球リハーサル。
これは次回の教訓にしましょう(うん)。無理はすべきじゃない(笑)。


早朝、パトロール中のチャリの警官が
スタジオを出て歩く私たちを見たときの顔とか(笑)、
その後のファッキンの店員のテンパリ様とか、
「お持ち帰りですか!?セットですか?!」・・・。
あれはまじコントだったな。


思えば始まりはあの夏の荒川です。
もう一年以上前の話ですよね。
それからガサガサ動き始めて、曲を準備したり、
本格的に活動をし始めたのが今年の三月の終わりで。
グダグダなアンガールズ調の活動が何ともいえない感じでした。


「そこのバックスのサッキングを・・・」
もあの情況だからこそ生まれたギャグだと思います。


面白いですよね。
Saxは年齢的に一番下と一番上の集まりなのに、敬語だし。
Tbは私の楽譜に振ってあったポジションが1個ずつずれてたり。
Tpは楽器を落っことすし(落っことしたって事は、練習しようとしたって事です)。
Rhythm隊はやりたい放題だし(PfはDrになっちゃうし)。
練習後は例のお洒落なイタリアンに行きましたよね。


そうそう、高内と行った屋台のおでんのおじさんがマジおかしかったのよ
「あちちちち、おじさんネコ手だからね~、あちちち、」
もうあの夜はサイコウに笑いました。
おでんの屋台なのに「おじさん、おでんください」とか言ってみたり。
「牛すじと~、牛すじと~・・・あと牛すじと~」


本番直前は、高内のみならずベッキ-もクラブ夢の島にきました。
二人の身支度の様子がよても面白かったです。
ベッキ-は起きて顔洗って、鼻歌を歌いながら順調に身支度をしていました。
この様子がかわいいのなんのって。ファンにはたまらないひと時です。
それに対して高内はずーっとベットでうつ伏せていました。
「もう出かけるけど大丈夫なの?」と聞くと・・・
「あぁ、あと靴はくだけですから。」さすがです、先輩。


冬なのに、薄い服ばっか着ていたら、
「先輩服ないんですか?」(高内)
「まさちゃん!私服あげるよ!」(入ちゃん)


そうそう、そういえば私言いそびれちゃったんですよ。
せっかくアドバイスまで受けて練習もしたのに、
入ちゃんのお母さんにきれいさっぱり言い忘れました。
「お嬢さんの事は大切にします、一年後必ず迎えに来ます」
お母様はご近所の小林さんの誕生日会に行っていたらしく、
とってもご機嫌に帰宅したところにご挨拶させていただきました。
そして夜は、ミーちゃんと布団をいっしょにしました(温かかったです)。


河から始まった私たち。
一年後もまた河から始めよう。
ロケット花火で屋形船を襲撃したあの夏の日のように・・・