手を併せるということ。。。
できればこういうトピックについては
ノータッチでいきたいところだが、
二十歳を超えて、焦りが生じてきたので考えた。
でなに?この問題って何ナノ(おい)?
正式参拝が正々堂々って感じで気持ちイイのかな?
でも毎年毎年こんなに混乱を招いているのは問題よ、
純ちゃん。少しばかり形にこだわり過ぎてませんか?
参拝に反対・賛成は別として、
仏さんに手を合わせる姿勢が大事だと思う。
はい、も~っと背筋張って!←じゃない
慰霊っていうの?追悼っていうの?ご愁傷様っていうの(違)?
そこらへんの難しい言葉は脳内辞書にないけど
(2文字以上の漢字の集合体は、模様だ!)。
死者に対して心をこめて手を合わせる。
それだけでいいと思うんだけどなぁ。
場所とか結構どうでもよくない?
ウチの仏壇の前じゃだめなの?
まあ意思を明確に表すためには
バシっと決まったその日にその場所で、
ヘリコプターや報道陣抱えて
にぎやかに参拝すんのが丁度いいってか?
「首相!今年の靖国には参拝されませんでしたが
どうかされたんですか???」
「ちゃーんと仏壇に手ぇ併せといたよ!午後はブッシュと長電話♪」
あ、だめか?
A級戦犯を美化する日じゃない(たぶん)、
戦死の意味、戦争の意味とはどんなものだったのか、
この日は戦争の話を落ち着いて思い出して、考える日だ。
こんなごった返した状態で混乱を招く行動はよくない。
こんな状態での参拝に対してはあまり賛成できない。
これで集中して手を合わせられるのか?
でも落ち着いて手(のシワとシワを)を合わせて、
戦争経験者ならその苦しい過去の事実を、
若い世代ならおばあちゃんに教えてもらった戦争の話、
学校で見学した様々の資料館などなど、
それらをミンナが落ち着いて思い出し、考える事。
ソレが重要なのだョ。
一国の長としてバシっと決めたいトコだけど、
内容が複雑すぎて、にゃーーーー(狂)!!!!!
日本人の「真の公式参拝」には程遠いわね。
「きょうは戦争の事について、自分の周りの人たちと考えよう!」
さぁ~あみんなで考えよぉ~う!!周辺国の理解を得て、
首相が靖国参拝をして(べつに仏壇でもどこだっていいけど)、
国民に落ち着いてそうスピーチする日がくるのは何年後だろうね。
知らん!
以上、中国や韓国がこだわっている事、
「A級戦犯と戦争犠牲者を一緒に合祀されている事」ではなく、
手を併せることを中心に書かせていただきました。
さっき新聞読んでもう少し勉強しました(今更)。
あといろんな人からの意見からも勉強させていただきました。
誤って韓国人戦死者も一緒に祭られちゃっていた
事件の記事については思わず「ぇえ!?」でした。
日本国による犠牲者は韓国、中国だけじゃなく、
アメリカやイギリスなどにもいる、がしかし、
なぜ韓国、中国からのクレームがこれほど目立つのか?
うぅん、相当嫌いなんじゃ・・・。
現在、国外で勉強中の私ですが、
実際、私達のジェネレーションでさえ、
韓国人からの反日感情は少し伺えます。
国で植え付けかれた反日感情が露骨に痛い・・・。
ASIA=JAPANという欧米人の意識への八つ当たり?
先生が「アジアの日本ではこうなんだよね?」と言うと、
「韓国だって!」とすかさず突っ込む彼らにビビリます。
ごく一部ですけどね。大半はみんな良いお友達です!
一方、 なぜ欧米がそれほど
この問題に引っかかってこないのか?
文化の近い韓国や中国の友達と一緒にいるより、
ヨーロピアンと一緒に居たほうが馬が合うのが不思議です。
この問題において、彼らはより深い理解を示してくれているのか、
それとももう特に興味がなく、前を見て、
自国の成長に勤しんでいるのか、少し話題にしにくいけれども、
同年代のヨーロピアンと、その事について話してみたいと思います。