2006/08/16

no title

手を併せるということ。。。


できればこういうトピックについては 
ノータッチでいきたいところだが、 
二十歳を超えて、焦りが生じてきたので考えた。 


でなに?この問題って何ナノ(おい)? 


正式参拝が正々堂々って感じで気持ちイイのかな? 
でも毎年毎年こんなに混乱を招いているのは問題よ、 
純ちゃん。少しばかり形にこだわり過ぎてませんか? 


参拝に反対・賛成は別として、 
仏さんに手を合わせる姿勢が大事だと思う。 


はい、も~っと背筋張って!←じゃない 


慰霊っていうの?追悼っていうの?ご愁傷様っていうの(違)? 
そこらへんの難しい言葉は脳内辞書にないけど 
(2文字以上の漢字の集合体は、模様だ!)。 


死者に対して心をこめて手を合わせる。 
それだけでいいと思うんだけどなぁ。 
場所とか結構どうでもよくない? 
ウチの仏壇の前じゃだめなの? 


まあ意思を明確に表すためには 
バシっと決まったその日にその場所で、 
ヘリコプターや報道陣抱えて 
にぎやかに参拝すんのが丁度いいってか? 


「首相!今年の靖国には参拝されませんでしたが 
 どうかされたんですか???」 


「ちゃーんと仏壇に手ぇ併せといたよ!午後はブッシュと長電話♪」 


あ、だめか? 


A級戦犯を美化する日じゃない(たぶん)、 
戦死の意味、戦争の意味とはどんなものだったのか、 
この日は戦争の話を落ち着いて思い出して、考える日だ。 


こんなごった返した状態で混乱を招く行動はよくない。 
こんな状態での参拝に対してはあまり賛成できない。 
これで集中して手を合わせられるのか? 


でも落ち着いて手(のシワとシワを)を合わせて、 
戦争経験者ならその苦しい過去の事実を、 
若い世代ならおばあちゃんに教えてもらった戦争の話、 
学校で見学した様々の資料館などなど、 
それらをミンナが落ち着いて思い出し、考える事。 
ソレが重要なのだョ。 


一国の長としてバシっと決めたいトコだけど、 
内容が複雑すぎて、にゃーーーー(狂)!!!!! 
日本人の「真の公式参拝」には程遠いわね。 


「きょうは戦争の事について、自分の周りの人たちと考えよう!」 
さぁ~あみんなで考えよぉ~う!!周辺国の理解を得て、 
首相が靖国参拝をして(べつに仏壇でもどこだっていいけど)、 
国民に落ち着いてそうスピーチする日がくるのは何年後だろうね。 


知らん!



以上、中国や韓国がこだわっている事、 
「A級戦犯と戦争犠牲者を一緒に合祀されている事」ではなく、 
手を併せることを中心に書かせていただきました。 


さっき新聞読んでもう少し勉強しました(今更)。 
あといろんな人からの意見からも勉強させていただきました。 
誤って韓国人戦死者も一緒に祭られちゃっていた 
事件の記事については思わず「ぇえ!?」でした。 


日本国による犠牲者は韓国、中国だけじゃなく、 
アメリカやイギリスなどにもいる、がしかし、 


なぜ韓国、中国からのクレームがこれほど目立つのか? 


うぅん、相当嫌いなんじゃ・・・。 


現在、国外で勉強中の私ですが、 
実際、私達のジェネレーションでさえ、 
韓国人からの反日感情は少し伺えます。 
国で植え付けかれた反日感情が露骨に痛い・・・。 
ASIA=JAPANという欧米人の意識への八つ当たり? 
先生が「アジアの日本ではこうなんだよね?」と言うと、 
「韓国だって!」とすかさず突っ込む彼らにビビリます。 
ごく一部ですけどね。大半はみんな良いお友達です! 


一方、 なぜ欧米がそれほど
この問題に引っかかってこないのか? 


文化の近い韓国や中国の友達と一緒にいるより、 
ヨーロピアンと一緒に居たほうが馬が合うのが不思議です。 
この問題において、彼らはより深い理解を示してくれているのか、 
それとももう特に興味がなく、前を見て、 
自国の成長に勤しんでいるのか、少し話題にしにくいけれども、 
同年代のヨーロピアンと、その事について話してみたいと思います。