2006/08/12

sleeping outdoors 'Nojuku'

ファッションを勉強している友人に、 
「私をセクシーにしてください」と頼むと、 
「無理」と言われました、小沢です。 


それでも諦めずに何着か洋服を試し、 
途中、肩紐(ストラップ)が片方垂れ、 
そんな一般的には「色っぽい」ハプニングも、 
「だらしない子供みたい」と片付けられました。 


遠いなぁ・・・セクシー。 


さて、何をやっているかって、 
BARに行くためにめかし込んでたわけですョ。 
とりあえず「ソレっぽくなった」わたくし、 
NYのBARの現地調査に乗り出しました。 


まぁ特に何事もなく調査は進み、 
深夜二時、お腹をすかし私と友人は、 
本当はラーメン、と行きたいところですが、 
本日のテーマに激しく反する結果に陥るので、 
ラストオーダー直前のイタリアンに飛込みました。 


出てきたパンをすんごく美味そうな顔して食べてたら、 
店長がワインをサービスしてくれました(笑)。 


本日のセクシーでは特に収穫はありませんでしたが、 
本日の食い気においてはワインにありつくことができました。 


ラッキーな事に、 
深夜にもかかわらず地下鉄をスムーズに乗り継ぎ、 
あとはベットで一番幸せな睡眠を・・・ 


っと思ったら・・・なぜ!? 


ドアが開かない!? 


ココ最近、部屋の玄関のドアの調子がおかしく、 
内側から掛けられた鍵が開かない事態が続いていました。 
深夜3時にも関わらず、ルームメイトを起こそうと必死な私(笑)。 


起きない、起きない、起きない。 


普段なら、 
他人の至福(睡眠)は絶対に邪魔しない私ですが、 
必死な酔っ払い午前三時!!!! 
そして疲れた酔っ払いは友人に電話、 
「がんばれ・・・な」がちゃん、ツー…ッツー…ッ 
おいまて(笑)。←思わず笑う酔っ払い 


祝!小沢さん、野宿決定! 


部屋直前のドアの前で 
朝7時まで酔っ払いは寝てました。 
何もかも面倒くさくなってしまった人間は、 
もうイロンナ事がどうでもよくなっちゃいます。 
体が痛い…。なんか変な夢を見た。 
イロイロ、、、親には言えない。。。 


朝7時、外が明るい事に気付き、 
朝の散歩(酔っ払いの徘徊)、スタバに出かけ、 
朝食を取り、瞑想し(放心状態)、 
朝日を眩しがり、再び家に帰ると、 


タイミングよくルームメイトが起き、 
めっちゃ心配されて、即爆睡(酔)して、 
今、さわやかなお昼の日差しに包まれ、 
目を覚ました次第でございます。 


なんかもう、家から出たくない(トラウマ)。 
さぁ!さて!よぉ~し!(気合?) 
今日は体内のアルコールをもっと細かく分解処理しよう。