2013/11/02

ラーメン 柴蔵

近畿圏でラーメンと言えば、断トツ京都。
美味しいラーメンを求めていざ京都へ、と思ったら、

車がウンともスンとも言わず、
そういえばこないだ車検証とか取りに行くときに、
リモコンキーがきかなくて、

「あれ?リモコンキーの電池切れてるわ」
ってなったのは、実は・・・・

バッテリーがあがっていたって事態・・・・・・・・・。チーン

一晩室内灯をつけっぱなしにして、
翌朝エンジンがかからないレベルだったら
まだ復活できたそうですが、

常用していないせいで、バッテリー上がりに気づかず、
てか一ヶ月近く放置していたせいでバッテリー完全に死亡。

保険会社のロードサービスに来てもらいました。。

そんなこんなで遅い出発になりましたが、
今回は京都市のすこし北の地域。
金閣寺の少し下あたりかな、
立命館とか、大学がたくさんあるところにある、

「ラーメン柴蔵」に行ってきました。

ランチの営業時間内に行けたのですが、
店の前の列の最後尾に「ここまで」の札があって入れず、
くやしかったので夜の営業(←表現が卑猥)の30分前に行って、
店の前で待ちました。

17:00オープンで、
16:30に私達が先頭に並び、その5分後二人着て、
オープン15分前からチラチラ列に加わる人が出てきて、

結果オープンと同時におよそ12席くらいが埋まって、
さらに外で待っている人がいました。


関西ではあまりない、私達が大好きな横浜家系です。

(写真 : ラーメン大盛り&白ご飯中盛り)

関西大学の近くにも家系あるのですが、
あそこは正直家系の要点は抑えただけのしょっぱいラーメンでして、
関西での家系は諦めかけていたのですが、
京都で美味しい家系に出会えてホントラッキー。

ここのお店は麦ごはんで、
さすが家系、ごはんが進む!
ラーメンは、麺がとっても美味しかったです。
スープも雑なしょっぱさがなく、上品な味でした。

しかし、美味しそうに浮かぶチャーシューが、
なぜかシーチキンの味で、あれはだいぶ謎です。

美味しくいただきました。

満足してお店を出ると、20人ぐらいの行列。人気店なんですね(汗。
どうやら元は市内の別の場所にあったらしく、
そこでの店前の大行列が地域で問題になったらしく、移転してきたそうです。

なるほど、お店が新築でキレイでした。

彼の中の近畿ラーメン(つけ麺含む)ランキングでは暫定一位だそうですが、
私の中では同じく京都の「山勝」が一位、西中島(大阪)の「みつ星製麺所」が2位、
京都西院の方ではなく、大阪府豊中の「渡辺製麺」が3位、で「柴蔵」は4位な感じです。


近くに北野天満宮があるという事で、
怒ったマングースの顔真似をしながら「北野天マングース」と連呼し、
立派な神社を散策してきました。


修学旅行のシーズンなのか、学生がいっぱいで飲みこまれそうに・・(汗。
そう言えば私も中学の修学旅行でここに来たのですが、
う~ん、あんまり覚えてない。たしか学業のお守り買いました。

にしても秋の京都は一年の中でも観光客が一番多いそうですね。

近畿はまだまだそんなに寒くなくて、
日中は薄手の長そで一枚で過ごせます。
夕方からはもう一枚羽織る程度です。

紅葉はまだだいぶ先な感じですが、一番過ごしやすい季節ですね。

また、京都は全く関係ないのですが、
今週末の遠出に備えて車にETCを装備させました。

あれだけ四国だ山口だ西日本中旅して、
ETCを装備していなかったなんて、だめな大人ですよね~~。

これからも車をフル活用してイロイロ旅をしたいので、
いまさらですがETCデビューです。。

急いでなければ道路公団のキャンペーンに便乗したかったのですが、
実は週末に地元で結婚式があり、盆も正月も帰る気がないので、
このよくわからない週末に二人で帰省しようという事になり、
あわててカード含めETC関連を用意しているわけです。

☆電車(新幹線)代二人分
32,200(往復)×2人分=64,400

☆ETC高速代&ガソリン代
往路 通常高速料金 7,400→3,700(休日前料金)
復路 通常高速料金 7,400→6,550(平日料金)
ガソリン代(給油4回) 20,000(多目に見積もって)
TOTAL 30,250

また帰ってからの移動手段(車必須)を考えると、
片道500kmはきついけど、思い切ってみました。

料金は抑えられるけど、だいぶ大変な運転になると思います。
一般道の運転でしたら、特に山梨とかなら私でも大丈夫なのですが、
さすがに関西っ気のあるエリア(特に高速エリア)は無理なので、
90%以上は彼の運転になります(ごめん)。。。

滞在中は極力ワタクシ運転致しますゆえ・・・。

無事に帰ってこれますように。。


余談ですが、連休中は私の北野天マングースのギャグに彼が対抗し、
大阪天マングースを出現させ(太宰府天マングースもいます)、
車の中では不毛な京都大阪のマングース対決が繰り広げれられていました。

より不細工な顔をした方が勝ちです(※写真掲載不可)。