2013/11/17

京都辻利

秋の京都の観光客数はハンパないとは聞いてましたが、

紅葉を楽しもうと目指した嵐山、
夏の豪雨&洪水でも流されなかった渡月橋が落ちるんじゃないかってくらいの
人、人、そして人。こりゃー無理でしょ・・・と、えげつない人ごみを横目に通過。

嵐山は平日、朝イチにでもきてリベンジしようと思います。

しかしそうなると京都はきっとどこもそんなんだなーっとあきらめ気味。。
それでも近くてもせっかく来たわけだから、何か京都らしい事をしようと思い、


近畿在住のくせにこのsuper繁忙期に、
アノ祇園辻利のパフェを食べにきました。汗

もちろんここ一番の大行列。

車も止めちゃったし、こうなったらもうやるしかない。
のんびりのんびり、長い列で待ち続け・・・


それでもおよそ一時間ぐらいで入店できました。
意外と列が進むのは早かったです☆


秋限定のサツマイモパフェもあったり、イロイロ迷いましたが、
一際でっかい「特選辻利パフェ」とお抹茶を二人でいただくことに決めました。


この日は車もクーラーをつけちゃうくらいの陽気で、
でもあんまり冷たい食べ物を食べるのもちょっと・・・
と思っていたのですが、白玉は温かくて、
抹茶アイスとかそういう冷凍物以外はすべて常温だったため、

無理なく、とっても美味しくおただけました。

甘いもの基本的に苦手ですが、
こんなパフェならまた食べたいです。

いろんなところに出店しているのかな、
もしかしたら梅田にも?なんて調べてみたら、

パフェを扱っているお茶屋さんは、
京都で3店舗、あとは東京駅の近くに1店舗あるだけでした。

この安売りしない姿勢が京都らしいな、と思いました。

なんでもどこにでもある便利な世の中ですが、
やっぱり「現地の物を現地でいただくっていう価値」は高いし、
そういう付加価値込で本当の味なんだと、改めて感じました。


また、もうひとつ楽しみにしていたもの、
関西に来てからハマっている練りモノとか、
錦市場での食べ歩き。


美味しいのは伊勢の天まるってお店の練りモノ。
関東・中部でも、高速道路のSAにも入っていることがあるります。

そこのも美味しいのですが、錦市場だって負けてはいません。

少しですが、食べ歩きの分、帰りに車でつまむ分、
そして翌日の朝の分まで買って帰りました。