家ごはん(自分だけ用)って
彼が苦手な春菊をふんだんに使うの、最高。
ただこれ、まじで「エサ(レベルの)飯」なんで、
他人に振る舞うべからず。
で、最近外向け用のおかずでハマっているのが、ほうれん草の白和え。
揚げ物以外のお総菜コーナーを見て、買いはしないのですが、
「これ、自分で作れるな」と思ったものを端から作って、
「良い!」と思ったのがコレ。
人参とこんにゃくを入れて、
レシピでは「木綿を使え」と書いてありましたが、
なめらかさを追求して絹を使ってます。
そして先月行った焼肉屋さんで出た、キムチのきゅうり和え。
これは市販のキムチに
好きなカタチに切ったキュウリを混ぜるだけの超簡単一品メニュー。
「キムチだけ出されても味気ないし、ちょっとドギツイな」って思って、
キムチって豚キムチ炒めの時にしか使わなかったんだけど、
こんな簡単な一手間で、ちょっと辛さ爽やかなおかず完成。
外でみたものを再現するのって、
意外と簡単にできちゃって、結構おもしろいです。
音楽と一緒だな~、と思いながら作ってます。
ただ、料理は楽譜(レシピ)や現曲(現物)を見て再現はできるけど、
なかなか料理においてはそれ以上の技術才能はなさそうです。
同じように見えて、やっぱり別モノですね。
料理においてはあまり才能を発揮できそうもないです(笑)。