2005/06/15

GINZA

さてさて、今日はこの春、銀座に新しくできた
おしゃれでステキなレストランにお食事に行きました。
日付が変わると、髪の毛を巻いたおねえちゃんと、
いい気分になっちゃったどこかの社長が立ち寄ったりもする店です。
とりあえずシェフからのサービス、モエ(シャンパン)で乾杯。
久々に優雅なひと時を味わいました。


しかし、何でかよくわかんないんですけど、
私はちょっと高級なお店にディナーに行くと、
必ずといっていいほど貧血を起こします(!?)。
緊張はしていない・・・と思うんですが。


「親しい人間とステキな場所で美味しいものをいただく」
これに幸せを覚えるのって、女性特有なのでしょうか?
男性にもこういう感情って存在するのかな?
私は何歳になっても、月に一度だけでもいいから、
誰かとステキな場所でおいしいお料理をいただく優雅なひと時を
もっていきたいと考えています。
人間、生きていくために、つまり食べるために働くのです。


とある人がいっていました。
「わたしはお酒と、それを一緒に楽しんでくれる人がいればいい」
なんだか私にはそれがすごくステキなことに感じられてしまいました。


例えば
「私は音楽と、それを一緒に楽しんでくれる人がいればいい」
なんてのも、なかなか素敵なことだと思います。いいなぁ。


にしても美味しかったぁ。ごちそうさまでした。
しかしそんなロイヤルな話の次回も近いです。
近々家族のお食事会があるらしいので(@東京)、
「小沢家のお嬢様」を演じてきたいと思います(笑)。