上京、一人暮らし、留学、新生活などなど、
人によっては、
この10年(くらい?)で自分の状況が大きく変化します。
その度に私は、
過去に自分が必要としていたモノ達を仕分けします。
毎度、ゴミ袋をいくつも要する量を仕分けします。
今必要なモノは、
年末年始の引っ越しでだいぶ減りましたが、
昨日の仕分け対象は、実家の残骸。
家をリフォームする話が具体化してきたり、
あとは私自身もそろそろまとめたかったりで、
両親や、実家の兄が快適に暮らせるよう、
気合を入れて挑みました。
結構あると思いきや、
今までもイロイロ仕分けてきていたので、
意外と少なかったです。
しかし出るわ出るわ。
恥ずかしいモノがたくさん。
珍しいものと言えば、
中学時代に私が書いたしょうもないギャグマンガ。
全2巻。
あのまま進んでいれば、
私にはマンガ家という道もあったのでしょうか?笑
最終的に残ったのは、
卒業アルバムや、メッセージ、コミック(某ギャグ漫画含)、
製図道具、浴衣・着物類、楽譜、そんくらいでしたね。
ああ、必要なモノって少ないなって、改めて実感。
押し入れの左下半分くらいのスペースに収まりました。
東京にある荷物は、
スーツケース一個分の冬服と、同じ量の夏服、
ピアノとトロンボーン、デスクトップ、リップスティックたち、
かばん類とその他ちっちゃいモノたち。
普通のクローゼットに
余裕で収まっちゃうくらいの量なんだな・・・。
まだちゃんと余白がある事も大切。
部屋にみあった量、家にみあった量、
自分にみあった量、バランスです。
なんだか身軽な気分です。
気持ちいい