2011/05/27

HAPPY SHRIMP

抗ウツ剤なるものが生活排水に垂れ流され、
残留しているという記事を読んだ。
いわゆる「人体に影響をおよぼす量」ではないそうだ。


「人体に直ちに影響を及ぼすものではない」
垂れ流された、放出された、そういうもの全般は、
後々、孫の代くらいに、どうなるんでしょうね。


まじで大した事じゃなかった。
ナウシカみたいな世界になっちゃった。


地球よ。


まぁそんなため息ナお話の中に、
「エビ実験」なるモノを発見。


抗うつ剤が含まれる一般的な生活排水の水槽でのエビの観察。


普通なら、外敵から身を守るために、
物陰に隠れたりするらしいのだが・・・


光に向かって泳ぎ始めちゃう傾向が・・・(確率5倍)


エビさん的には
「イェ~~~ィ!サンシャイン フォォォォー!」(?)
みたいな想像が、おのずと膨らんでしまいますね。。。


しかし
そんなにリトルマーメイド並みに動いちゃったら、
外敵に食べられちゃうよ~~~!!


てことで、
食物連鎖が崩れる気配を、
記事は語っていました。


でもさ、自然を大切にっていうけど、
知能を持った人間が、地球素材からイロンナものを生み出して、
それで何かが変わっていくって事は、ある意味「ナチュラル」な気がする。


未だに地球人全員が槍を振りまわしている方が
「アンナチュラル」なんじゃないかな。


で、傲慢になって、
腐海みたいなものにのまれ自然浄化を繰り返す、
もしくは、隕石か何かで、地球そのものが無くなる。


ちらりと、そういうもんなんじゃないかなって、、
いやマテまて、そうかもしれないが、なんか嫌だね。


知能を持った人間が、
地球素材からいろいろ生み出して、
「まて、それは違う」ってモノやコトにも気づき、
訂正し、排除し、浄化し、改善に努めるのも、


ナチュラルな姿である、な。


エビさんも、
ある日おもわず我に返り、
ビックリさせられるのでしょう。