抗ウツ剤なるものが生活排水に垂れ流され、
残留しているという記事を読んだ。
いわゆる「人体に影響をおよぼす量」ではないそうだ。
「人体に直ちに影響を及ぼすものではない」
垂れ流された、放出された、そういうもの全般は、
後々、孫の代くらいに、どうなるんでしょうね。
まじで大した事じゃなかった。
ナウシカみたいな世界になっちゃった。
地球よ。
まぁそんなため息ナお話の中に、
「エビ実験」なるモノを発見。
抗うつ剤が含まれる一般的な生活排水の水槽でのエビの観察。
普通なら、外敵から身を守るために、
物陰に隠れたりするらしいのだが・・・
光に向かって泳ぎ始めちゃう傾向が・・・(確率5倍)
エビさん的には
「イェ~~~ィ!サンシャイン
フォォォォー!」(?)
みたいな想像が、おのずと膨らんでしまいますね。。。
しかし
そんなにリトルマーメイド並みに動いちゃったら、
外敵に食べられちゃうよ~~~!!
てことで、
食物連鎖が崩れる気配を、
記事は語っていました。
でもさ、自然を大切にっていうけど、
知能を持った人間が、地球素材からイロンナものを生み出して、
それで何かが変わっていくって事は、ある意味「ナチュラル」な気がする。
未だに地球人全員が槍を振りまわしている方が
「アンナチュラル」なんじゃないかな。
で、傲慢になって、
腐海みたいなものにのまれ自然浄化を繰り返す、
もしくは、隕石か何かで、地球そのものが無くなる。
ちらりと、そういうもんなんじゃないかなって、、
いやマテまて、そうかもしれないが、なんか嫌だね。
知能を持った人間が、
地球素材からいろいろ生み出して、
「まて、それは違う」ってモノやコトにも気づき、
訂正し、排除し、浄化し、改善に努めるのも、
ナチュラルな姿である、な。
エビさんも、
ある日おもわず我に返り、
ビックリさせられるのでしょう。