2006/01/19

every country speaks with an accent

最近気になるのが各国のアクセントです(訛り)。
例えば、日本のアクセントは所謂カタカナ英語です。
もっと解かりやすく言えば「お父さん英語」です。


「アイアムアスチューデント。」
(しかしこれ意外と通じてる)


各国独特の訛りが最近耳障りでたまりません。


まず韓国。「F」が言えないんです。
「えふ」ではなく「えぷ」になっちゃうんです。
だから、「I Often...」なんてのも、
「アイ オップン」って。。。。
「F」を含む単語を喋られると、
一瞬訳がわかりません。
そして単語の語尾を杓って伸ばす。

さてさて次はイタリア、
特に単語の終わりが「N」だったりすると、
何とも力強く「エンヌっっ」と発音します。
フランス系だとセクシーに「エンヌ」と発音してます。
「I am going to your home.」も、
メッチャごつく発音されます。
「アイあんむっ、ぐおういんぐっトゥ、ゆあンヌはうすンヌッ」
・・・「ヌ」は何処から生まれたんだろう???

そして南米系は比較的上手いとは思いますが、
単語の発音がたまに短い。語尾が消滅する。
もしくは必要以上に頻繁に語尾が上がる。
「BEACH」も「ビッチ」になり兼ねない、
非常に危険な状況です。


各国文法はメチャクチャだけど、
進んで会話を使用とする意欲が素晴らしいと感じていますが、
でも、そろそろ改めないとヤバイのではないか?下手に付き合うと、
彼らのイントネーションと怪しいグラマーは感染します。


話せば大抵の出身国がわかる感じです。
外見ではなく、スピーキングだけで、
「日本人でしょ?」って言われたくないですね。