2006/12/22

St. Nick's Pub

客を無理やり乗せようとするそのテンションに、 
やや気分を悪くして帰ってきました(聴いて胃のムカムカする演奏)。 
黙ってパフォーマンスでのらせて魅せろってんだ。 


サックスは明らかに「研修生」だったし(笑) 
音がわかるミュージシャンではなく、 
スケールをいっぱい知っているミュージシャンだった。 


客をつかめないVoのおかげで(特にうまくない)、 
なんかちょっと聴くに、、、観るに耐えなかった・・・。 
これは地元民でさえ引いちゃうって。 


ほかのBass,Dr,Gtは普通にうまかったのだが、 
やっぱりひとつ飛びぬけて気に食わないものがあると、 
ちょっと微妙ですね。。。 


逆に、ひとり飛びぬけてスーパースターがいる場合、 
それってすごい強みですよね。看板息子(娘)みたいな。 


両者の共存は・・・まぁまたソレはソレで面白いんじゃ・・・。 


こないだ行ったときはめっちゃ面白かったんだけどなぁ。 
あれ週末だったからかなぁ?寒かったなぁ、夜(イロイロ)。