2005/01/04

the loss of Jeannie's sweetheart


アラジンがジーニーを頼るようにみんなが彼を頼り、
みのもんたのような素敵な(??)答えを導き出す人です。
人は彼をジーニー(25♂)と呼びます。
ジーニーは諸事情により暮れに恋人と別れました。


「お互い嫌いじゃないのに離れて、以前はお互い好きだったのに、
今では彼女は俺を忘れようとしている。それはやっぱり辛い。」


大好きな人に自分が忘れ去られようとしているなんて、
嫌いじゃないのに離れてしまうなんて、よくわからない。


「このままずっと友達でいるくらいなら、いっそ出会わなければよかった。」


おんなじ恋愛ネタで、ずっと前にこんな言葉を聞いたのを思い出しました。
こんなに大好きになれるって、熱くなれるって素敵ですよね。
人の、男女のバランスって意味わかんないですね。
それでも、せめて、出会ってきた人たちを大切にしたいものです。
顔も名前も知らなかった他人(笑)が今、すんごい確率で出会っているんだから。
今は向き合って話せない人とも、どこかで繋がっていることを信じます。


「あの人を忘れたい」「出会わなければよかった」なんてセリフ、
絶対に言いたくないです。ってそりゃそうですよね。
「あの人を忘れない」「出会えて本当によかった」そんなセリフ、
言っていけたら素敵だな。ってそりゃそうですよね。