2006/10/04

OTOMARI

"良い子にするから、マサコの家にお泊りに行きたい!" 
まりちゃん(たぶん6才)は昨日の日記のセレブの子供です。 
特に断る理由も無く、本日、まりちゃん、ウチにお泊りにきてます(笑)。 


夕方セレブと一緒に学校にピックアップ、 
セレブのポルシェに乗って私のウサギ小屋(アパート)へ、 
ピアノの連弾をし、向かいの公園で死ぬほど遊び、 
しょっぱいうどん(私作った)を食べ、宿題をして。。。 


しかしココからが 超 V I P 待 遇 (笑) ! 


なんつーか、 
プライベートクラブ(キャバクラ?)みたいになりました。 
だって六歳一名に対し,二十台のお兄さんお姉さんが計三人よ? 
ホスト2名(ルームメイト)、ホステス一人(私)、 
フルーツとお菓子の盛り合わせ(お土産の分まである)、 
公園で使い果たしたテンションも、復活して絶好調!!! 
まりちゃんたら、歌うわ踊るわ、もう狂い咲きました(笑)。 


しかし時間が経つのは早いもので、九時です。 
いつもならとっくに寝ている時間です。 
無理やり風呂に放り込み、最後の元気を使わせ、 
妄想こども劇場(枕元のお約束、朗読、でも本が無いからアドリブ) 
を繰り広げながら・・・やっとこさ寝付きました。 
アドリブも強引につじつま合わせました。 


おやすみまりちゃん☆ 


明日の朝、ママと待ち合わせの場所まで送り届けたら、任務完了です。 
まりちゃん、ただでさえベットが狭いんだ。寄ってくれ。 
これが仕事じゃない毎日だったら、超大変だわ(偉大なるお母ちゃん)。 
リビングのソファーで寝ようか・・・、いや、、、 
かわいい寝顔だし・・、これを眺めて寝るのも悪くない。