2008/10/28

Body Fat & Body Weight



家に帰ると、そこには体脂肪率(Body Fat)&体重(Body Weight)計がっ!?
さっこが、ダイエットで数字(現実)を見つめるために買ってきたらしい。


性別と年齢と身長を登録して乗るだけで体脂肪率とやらは算出される。
BMIの数値などとも比べて、健康管理の基準にするといいそうです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yakujou/diet/images/bmi_taisibou.jpg


ちなみに飛魚の体脂肪率はわずか1%(たぶん)、
海面を10m近く飛び続ける彼らの肉体の99%は筋肉なのだ(たぶん)。


さっそくサッコが設定をしてくれたので、乗っかってみました。
17,9・・・、といわれてピンと来る人はいないんじゃないか?
(今朝は17,6。けっこう変化するもんですね、あ、体重も変わるからね)


その数値に肥満、標準、痩せ、などの単語が当てはまるのだが、


さっこ「やせポチ。」


ポチ(笑)ってなんやねんっ。
体脂肪も面白いが、私は今、血圧測定器が欲しい。


肥満防止や、ダイエットの目安として近年一般的に用いられている体脂肪率だが、
やせ数値(男性10%以下、女性20%以下)も身体に弊害をもたらし、
さらに男性は5%、女性は15%以下になると、やばいらしい。


極度な肥満、痩せは人体にとっての不自然、不都合。


どうしても今は、肥満、高血圧(主に中年男性)だけが、
やはり脳や心臓への弊害(大病・死因)として問題視されてしまう。


「狭心症」と聞いてイメージする言葉、
肥満、高血圧、ストレス、中年、男性、心臓。。。
しかし、少しずつしか血液を送り出せないと、
低血圧の人体も稀に狭心症を引き起こすことがあるらしい。


(特に女性にとっての)やせ、低体脂肪率、低血圧等は軽視され、
低血圧の診察に至っては未だあまり関心や理解(必要性)をもたれていない。


しかしそれらは、生理不順をはじめとし、女性の身体に様々な害をもたらす。


現代の私たちと、二十年前の日本人の体力を表す数値の変化が問題視されている。
しかし二十年前にも、その二十年前(いまから四十年前)と比べた数値を問題視していたと言う。
体力、体格、体重、そして体脂肪などの平均値は変化し続け、注目される病気も変わっていく。


(上図参照)
現に太りすぎより、やせ過ぎの死亡率の方が高いのだとYO(驚)。
「メタポ」言っている場合じゃなくないですか??
あ、でもそれは太っている人が病気して痩せて死亡ってのも入るのか?


おかげさまで、さらに体力が乏しく、さらにやせっぽちな日本では、
特に内科や婦人科(かな?)に、今、大きな変化が期待されている、と私は思った。


なんてね。妄想で熱くなった。笑


↓BMI&美容体重の算出(これオモロイ、てかバストとか不可能・笑)
http://diet.beauty.yahoo.co.jp/check/proportion/