2008/10/20

the spring....

JAZZのBIG BANDと言い張り、
学生課の命令で謎の新歓舞台を終えた入&小沢リズムサウンズは、
予想以上に多くの新入部員を確保し(てしまっ)た。
TpとTbしかいないバンドが、ほぼフルメンバー(笑)。


「まさちゃんはもっと誰にもモノ言わせないぐらいにしてないとダメ!」


・・・確か、こんなような言葉だったかな?
今の私を知っているけど、当時の私を知らない人間には少し理解し難いと思うが、
つまりはそういうこと、ワタクシ、まじ腰抜けチキン野郎だったんです(笑)。


しかし、メンバー集まっちゃったらしょうがない、
某Pf担当よっしーが言ってた「もうやるっきゃないですっ」状態(笑)。


一年生(あの三人)怖ぇーし・・・(笑)、
ビッグバンドとかジャズとかTbとかSUPER意味不明だし、
かうんとべいしーって何者?どういう漢字書くの?って感じだし、


春から小田Qにかけて、SUPER凹みまくった19才の小沢さん。
でも入ちゃんに言われた言葉を胸に、一年生や他大のみんなに支えられて、
半強制的リーダーズトレーニングしてたなぁ~(笑)。たのしかったー


そしていよいよ入&小沢リズムサウンズの初舞台、小田Q!!
なにやら入ちゃん、リハーサル中に某リズム●ウスに偉そうにされるのが
まじ気に食わないらしく、私にスンゲェ難題を叩きつけてきました。


「リズ●ハウスに一言もいわせるな」


「・・・っ!!?!」


忘れもしない、あの10月のはじめ・・・。
リハスタンバイ後、客席でマイクを取った私、
とりあえずアノ某リ●ムハウスに挨拶し、


ミャンマー語(若干ガラが悪い)でリハ襲撃。


音確認で吹いている時以外は、間髪入れずにミャンマー語でメンバーにマシンガン指導!
即吹き始めさせて、また指導、そしてPAに要求の繰り返しで、十数分のリハ終了。


私の小田Q本番終了(ミッション成功!)。


私の記憶が正しければ、
おそらくこの日が、それまでの日々が今の私の基盤になた事は確かだ。


ふと思い出したので綴っておきました、とさ。