ふとした時に
そこらへんの知らない人へ向けられる感情って、
「すんげぇいいひと」(電車で席を譲る・落し物を拾ってくれる)
「その他大勢」(ただ通り過ぎる人々)
「二度殺したくなる」(歩きたばこ等、マナーの悪い他人)
こんなもんじゃないですか？
その他大勢評価から、
たまたま目の前で行われた行為、
それのみの情報で、印象が二極化。
(その場のみ)
その人の事を知らない、
この先交わる事もないであろう
そんな「他人」に対しての感情は、
極端だ。
たとえばそれが、偶然知り合いだった場合は違う。
なんか今感じている事を
どう表現したらいいのかわからないけど、
有名人の言動にいちいち過激に反応する気持ち悪い人間と、
歩きたばこ野郎共に不機嫌になる私は、そういう意味では
(少しの情報・印象をこの先交わる事もないであろう他人の評価にする)
少し似ているのかもしれない？
問題視しているわけでなく、
まぁそういうもんなんだなって感じです。
しかし、それを逆にうまく使えば、
過去に何をしてようと、一躍ヒーローですね。
