和歌山県を旅しました。
車で旅をしてきて、自然と決まった
いくつかのルールがあります。
・水筒を持って行く
(保冷・保温容器必須)
・まず一番遠い目的地に行く
(欲をかいてもっと遠くへ行くと、帰れなくなるため・笑)
ということでまずは本鮪で有名な
和歌山県那智勝浦へ!!!
世界遺産熊野古道エリアの山道を通ってきて、
とても神秘的な熊野川を下って那智海岸にたどり着きました。
実はこの日もんのすごく体調が悪く、
熊野川が本当にきれいだったのに降りて写真を取る気にもなれず、
もったいない事をしました。。。
(写真はネットで拝借)
四万十川とはまた違う雄大さと、独特な雰囲気、
半端ない土砂崩れ跡もたくさんあって、
でもそれさえも雄大でステキに見えました。
さてさて、那智海岸は駅脇のトンネルを
歩いて抜けるとこんな風に広がっています。
手前に芝生、石畳、浜、そして海。
地元の人たちが集うのんびりしたビーチです。
紀伊半島って高速道路が建設途中で、
和歌山エリアは阪和(大阪~和歌山)が西から伸びて、
和歌山の半島の途中、白浜の少し上で終わっています。
だから観光客は大体その白浜辺りに集中している感じです。
駅、真夏の方程式の最後に出てくると事みたいなレトロ待合室。
妙に涼しくて、くつろぎました。乗らないけど電車を待ったり。
同じ近畿の暑さでも、こっちの暑さは爽やかで、とても過ごしやすかったです。
で、で、和歌山県那智勝浦と言えば本鮪!
ちゃんとしたお寿司屋さんで本鮪三昧していました。
久しぶりにこんなにおいしい本鮪をいただきました。
やっぱり現地の物を現地でいただくのってイイ!
にぎりもいくつか頂いて、
赤出汁も味噌の風味が未体験な味で、
興味深かったです。
貧乏旅行なりに贅沢できて、幸せでした。
大間にも行ってみたいな。。
あと下関の河豚。。。
紀伊半島にある本州最南端近くにある空へ伸びる橋。
このまま飛んで行ってしまえばいいと思ったわ。
お台場のレインボーブリッジもそうだけど、
グルグルするのってわくわくする。
串本水族館・・・だっけ?
水が濁っててちょっと冴えない感じでしたが、
のんびりたのしみました。
ウツボ、口の中まで水玉なんだね(笑)。
某デザイナーを彷彿させる。
波が押し寄せ打ちつける通路を通って、
水中展望台?みたいなところへ・・・。
てかその通路が無駄にホラーで腰が抜けました。
外通路から見た海。
ライトブルーがきれいだったんだけど、
iPhoneでは伝わらなかった。。。
水中へ。
本当はグラスボートに乗りたかったんだけど、
波が強くて今日は欠航。
思いの外自分が海に対して怖がりだったので、
それはそれでよかったと思う。
リゾート並みな透明度とまではいかないにしろ、
充分幻想的でした。
夫婦波。左右からの波がイイ感じに合わさるポイント。
縁起が良さそうなので、結婚してからこういうトコロにはよく行く(ミーハー)。
ただすんげえしょうもないファミリーに遭遇。
観光地で夫婦でタバコ吸って、臭すぎる。
あの田舎のコンビニとかによく居るスウェットでキティーちゃんの健康サンダル履いて、
茶髪の根元がプリンで、車のフロントにぬいぐるみ並べまくっている系の痛人種でした。
子供も車から出てきて、案の定襟足がのびてました。いかにもだよね。
彼の希望でとれとれ市場へ。
「せっかくだからなにか買おう!」という事になり、
イロイロ試食してたらふたりで「これだ!?」、
和歌山のみかんのポン酢「みかポン」を買いました。
彼はおやつに練りモノを頬張り、
よく食べる姿にニヤニヤしました(だから太る)。
で、観光客が集まる白浜へ。
江の島並みの大渋滞(帰りのライン)を横目に、
海を望む足湯へ。。。
にしてもねー・・・、
近畿の足湯はいくつか利用したけど、
やっぱりこっちの人ホントマナー悪いです。
なんで足湯の座面がこんなにビショビショなの???
そこは足湯に置いて細心の注意を払うべきポイントだろ?
どんだけズボラなんだよ、おい。
岬で変な方向に向かってテンションが上がる私。
さてさて、車で旅をするにあたっていくつかのルールがありましたが、
今回の旅でもうひとつルールが追加されました。
・給油は18:00までにすべし!
田舎って大体19:00でガススタが閉まっちゃうのです。
高速の近くや幹線道路沿いなら24時間がありますが、
やっぱりガソリンがないってめちゃくちゃ不安になります。
GWの松山でもガソリンスタンドが見つからなくて涙目になった私達(笑)。
まぁ適当に走ってれば結局はあるんですけどね、
でも必要な時に限ってみつからない、閉まってる、渋滞にハマる。涙
そうなる前に、給油はお早めに☆
にしても観光地は高いね!
大阪の田舎なんて140円とか139円とか、
まあだいたい140円代じゃん?
観光地、167円!!?!?!ぇ
国が違うかと思いました。仕方ない。
最後の最後に、写真が横になってしまいましたが、
和歌山ラーメンを堪能。和歌山市の井出商店です。
はじめからここに行くと決めていたのですが、
22:00台だってのに行列、人気なんですねー。
味は主に醤油味に豚骨の風味がある感じ。
麺は細麺で、量的には物足りない。
ほかの和歌山ラーメンも食べてみないと、
「和歌山ラーメン」がどんなものなのか、わかりませんね。
すっかり夜も遅くなってしまい(毎度)、
休憩しながら下道をのんびり帰りました。。
そしたら次の日、身体がめちゃくちゃだるくて、
あり得ないくらいだるくて(笑)、もったいないと思いつつ、
三連休の最終日は二人して完全OFFでした。
がんばって出かけたのですが、
「もうだめだ、ここ(道)で寝たい」「何できたんだっけ?」
ランチで窯焼きピザの美味しいお店を見つけられたのがこの日唯一の収穫、
あとは目的と意欲を完全喪失して変な時間にいっぱいお昼寝をして、
さらに夜もしっかり寝ました。
30手前になると、あの時のようには身体が動かないものですね。
車で旅をしてきて、自然と決まった
いくつかのルールがあります。
・水筒を持って行く
(保冷・保温容器必須)
・まず一番遠い目的地に行く
(欲をかいてもっと遠くへ行くと、帰れなくなるため・笑)
ということでまずは本鮪で有名な
和歌山県那智勝浦へ!!!
世界遺産熊野古道エリアの山道を通ってきて、
とても神秘的な熊野川を下って那智海岸にたどり着きました。
実はこの日もんのすごく体調が悪く、
熊野川が本当にきれいだったのに降りて写真を取る気にもなれず、
もったいない事をしました。。。
(写真はネットで拝借)
四万十川とはまた違う雄大さと、独特な雰囲気、
半端ない土砂崩れ跡もたくさんあって、
でもそれさえも雄大でステキに見えました。
さてさて、那智海岸は駅脇のトンネルを
歩いて抜けるとこんな風に広がっています。
手前に芝生、石畳、浜、そして海。
地元の人たちが集うのんびりしたビーチです。
紀伊半島って高速道路が建設途中で、
和歌山エリアは阪和(大阪~和歌山)が西から伸びて、
和歌山の半島の途中、白浜の少し上で終わっています。
だから観光客は大体その白浜辺りに集中している感じです。
駅、真夏の方程式の最後に出てくると事みたいなレトロ待合室。
妙に涼しくて、くつろぎました。乗らないけど電車を待ったり。
同じ近畿の暑さでも、こっちの暑さは爽やかで、とても過ごしやすかったです。
で、で、和歌山県那智勝浦と言えば本鮪!
ちゃんとしたお寿司屋さんで本鮪三昧していました。
久しぶりにこんなにおいしい本鮪をいただきました。
やっぱり現地の物を現地でいただくのってイイ!
にぎりもいくつか頂いて、
赤出汁も味噌の風味が未体験な味で、
興味深かったです。
貧乏旅行なりに贅沢できて、幸せでした。
大間にも行ってみたいな。。
あと下関の河豚。。。
紀伊半島にある本州最南端近くにある空へ伸びる橋。
このまま飛んで行ってしまえばいいと思ったわ。
お台場のレインボーブリッジもそうだけど、
グルグルするのってわくわくする。
串本水族館・・・だっけ?
水が濁っててちょっと冴えない感じでしたが、
のんびりたのしみました。
ウツボ、口の中まで水玉なんだね(笑)。
某デザイナーを彷彿させる。
波が押し寄せ打ちつける通路を通って、
水中展望台?みたいなところへ・・・。
てかその通路が無駄にホラーで腰が抜けました。
外通路から見た海。
ライトブルーがきれいだったんだけど、
iPhoneでは伝わらなかった。。。
水中へ。
本当はグラスボートに乗りたかったんだけど、
波が強くて今日は欠航。
思いの外自分が海に対して怖がりだったので、
それはそれでよかったと思う。
リゾート並みな透明度とまではいかないにしろ、
充分幻想的でした。
夫婦波。左右からの波がイイ感じに合わさるポイント。
縁起が良さそうなので、結婚してからこういうトコロにはよく行く(ミーハー)。
ただすんげえしょうもないファミリーに遭遇。
観光地で夫婦でタバコ吸って、臭すぎる。
あの田舎のコンビニとかによく居るスウェットでキティーちゃんの健康サンダル履いて、
茶髪の根元がプリンで、車のフロントにぬいぐるみ並べまくっている系の痛人種でした。
子供も車から出てきて、案の定襟足がのびてました。いかにもだよね。
彼の希望でとれとれ市場へ。
「せっかくだからなにか買おう!」という事になり、
イロイロ試食してたらふたりで「これだ!?」、
和歌山のみかんのポン酢「みかポン」を買いました。
彼はおやつに練りモノを頬張り、
よく食べる姿にニヤニヤしました(だから太る)。
で、観光客が集まる白浜へ。
江の島並みの大渋滞(帰りのライン)を横目に、
海を望む足湯へ。。。
にしてもねー・・・、
近畿の足湯はいくつか利用したけど、
やっぱりこっちの人ホントマナー悪いです。
なんで足湯の座面がこんなにビショビショなの???
そこは足湯に置いて細心の注意を払うべきポイントだろ?
どんだけズボラなんだよ、おい。
岬で変な方向に向かってテンションが上がる私。
さてさて、車で旅をするにあたっていくつかのルールがありましたが、
今回の旅でもうひとつルールが追加されました。
・給油は18:00までにすべし!
田舎って大体19:00でガススタが閉まっちゃうのです。
高速の近くや幹線道路沿いなら24時間がありますが、
やっぱりガソリンがないってめちゃくちゃ不安になります。
GWの松山でもガソリンスタンドが見つからなくて涙目になった私達(笑)。
まぁ適当に走ってれば結局はあるんですけどね、
でも必要な時に限ってみつからない、閉まってる、渋滞にハマる。涙
そうなる前に、給油はお早めに☆
にしても観光地は高いね!
大阪の田舎なんて140円とか139円とか、
まあだいたい140円代じゃん?
観光地、167円!!?!?!ぇ
国が違うかと思いました。仕方ない。
最後の最後に、写真が横になってしまいましたが、
和歌山ラーメンを堪能。和歌山市の井出商店です。
はじめからここに行くと決めていたのですが、
22:00台だってのに行列、人気なんですねー。
味は主に醤油味に豚骨の風味がある感じ。
麺は細麺で、量的には物足りない。
ほかの和歌山ラーメンも食べてみないと、
「和歌山ラーメン」がどんなものなのか、わかりませんね。
すっかり夜も遅くなってしまい(毎度)、
休憩しながら下道をのんびり帰りました。。
そしたら次の日、身体がめちゃくちゃだるくて、
あり得ないくらいだるくて(笑)、もったいないと思いつつ、
三連休の最終日は二人して完全OFFでした。
がんばって出かけたのですが、
「もうだめだ、ここ(道)で寝たい」「何できたんだっけ?」
ランチで窯焼きピザの美味しいお店を見つけられたのがこの日唯一の収穫、
あとは目的と意欲を完全喪失して変な時間にいっぱいお昼寝をして、
さらに夜もしっかり寝ました。
30手前になると、あの時のようには身体が動かないものですね。