2005/05/01

a tragedy

悲劇はいつも思いもよらないタイミングで襲い掛かります。
確か以前は二年位前の話だったと思います。
大胆にも電車の中で電車の中での犯行でした。
さて、今回の犯人は私の仕事場のロッカーを襲いました。
以前も同僚が被害にあっていて、今回は私の番でした。
夏目漱石と、裏に描かれている鶴の首を繋げたお札と、
テン(ネン)パ(ーマ)のおじさん二人、計3枚盗られました。
人の物を盗るほど余裕の無い犯人を哀れんでいる今日この頃です。
毎日夜遅くまで働いて、節約して、私の血と汗と涙と言っても過言ではない、
他人の苦労をこうも簡単に横取りできるヤツ、
まじで体育館裏集合どころじゃすまないです。