2005/04/17

I also...

どこか出かけると、老若男女問わず、必ず話しかけられます。
自意識過剰とかではないです。よっぽど意識して険しい顔をして、
急いで歩かない限り、この試練は続くものだと心得ています。
職業がら、たいていは親切に対応しますよ。
でも、こんな私にだって一人になりたい時だってあったりするんです。

以前から問題視されていたことですが、
そんなに親しみやすい人間なのでしょうか?
つまり私は「安全圏」(?)って事なんですか?
私は常日頃「なによー!どこ見てんのよ~!」って
青木さやかみたいなオーラを出しているつもりです(笑)。
いや、それは無いですけど・・・。

では、人はどこで他人から話し掛けられるのか
経験をもとにして書き出してみましょう。

①電車の中、駅構内
特に地下鉄で、電車慣れしていない外国人や老人、おばちゃんに、
目的地と乗った電車があっているかの確認をされます。

②交差点
新宿東口方面の交差点に上京したての人間多し。
彼らの多くの目的地は高島屋、新宿駅、アルタ、ドンキ、他。
美容院、手相は一般的です。

③パルコ・マルイなどのエレベーター待ち・道
真面目なナリして、ろくでもない青年がここにいます。
出口まで案内してあげましょう。

④CD,本屋
ここは重要なポイントです。若者から年上、
その枠を超えて外人(50%)まで輪が広がります。

⑤公園
場所、時間帯によって年齢層、人種が変わります。
一歩間違えるとホームレスに絡まれます(マジ恐い)。
日の当たるところなら子供と犬が寄ってきます。

⑥飲食店
好奇心旺盛な人間が「どこかの誰か」と間違えてきます。
でもすぐ間違いに気付いて気まずくなります。

以上①~⑥、他にもまだまだあります、
皆さん注意しています。
助けを必要としている誰かがそこにいます!

「とりあえず愛嬌と度胸はある」らしいです(BY上司)。
オトコオンナです(?)。金子貴俊です。意味わからないですか?

オンナ度(40%)「(黙ってさいえれば)女の子らしいわね~」
オトコ度(30%)「そういう考え方は男だよ」
オヤジ度(15%)「それはオヤジだろ?」
コドモ度(15%)「その小走りの浮かれっぷりはお子様だな」

それでも寄ってこない人種がありました、ギャル系です(笑)。


疑問に対しての結論をまとめるのがめんどくさくなってきたので、
昨日、例の「25歳問題」について話し合った結果の報告をして終わります。
べつに老けているという訳じゃなく、「雰囲気」によるもの、
そう言われてやや安心しました。
前髪を少し切って、新鮮味を出してみました(一案即実行)。


さて、今夜は久々にちょっと高級なレストランに行ってきます。
喋るとおしとやかでなくなる傾向があるらしいので、
そこら辺気をつけていきたいと思います。ではでは☆