2005/04/16

like a KIMU-TAKU


ここ三日間、変な時間に帰宅してます。
真夜中だったり、早朝だったり、真夜中と早朝の間だったり、
そう言う普段あんまり活動していない時間の街って面白いですよね。
「え?こんな子でも、べつに女ならいいの?」って女の子が客引きをやってたり、
深夜も営業している飲食店のやる気の無さとか(笑)、
タクシー運転手がたむろして…憩いの場を作っていたり(働かない)、
朝方だったら、少しずつ街が動き始める様子とか、なんか新鮮な気分になったりします。
でも新宿西口や、歌舞伎町の朝は…あの閑散としている様がなんとも言い難いな(笑)。


そしてその日の10:00もしくは11:00には出勤する私。


そうそう、今思い出しました。
仕事中、バイトが中途半端な仕事を私の目の前に置き去りにしていきました。
「え、ちょっと!これこまる!」まぁ女らしく困った私。
でもバイトはスタスタ去っていく。ちょうど姿が見えなくなった頃、


「ちょ待~て~よ、テメェ」
(あとで気付いたけど、これはキムタク風です
そして激しい声色と口調のおざわさん)



その声に振り向きやがって、当然私は焦るわけです(笑)。
『え?今の声誰?私じゃないよ』ぐらいの勢いで(笑)。



2005/04/14(Thu) 井上:金子:木村ozawa MAIL 

今日、某バンドの練習のために楽器片手に出てきました。
さすがに練習していかないとまずいと思い、
イカサマ女子大学のスペースを一畳ほど借りて練習してました。
そしたら、新歓で見学に来た一年生に言われました。


「似てるって言われませんか?


金子貴俊に!」


「そうそう井上・・・え?」
かと思いきやオトコかよっ!
しかしカネコタカトシとは???
聞いてみたら、映画版ウォーターボーイズの
オカマ役の男の子でした。ってオカマかよ!


無礼者めぇ。


なんとか楽譜を一通りさらい、
時計を見ると19:30をすぎていた!?
20:00からスタジオなのに。
急いで大学を出て代々木八幡へ。


そこで「かなりDEEPなUNDER THE SEA」を吹いて、
ピアノのお姉さんに言われた一言。


「はじめまして~かわいいね、
木村カエラみたい」


いや、それは持ち上げすぎですよ、
姉さん、事件です。大事件です。
今日は髪を下ろして井上スタイルで
行ったつもりだったのですが・・・。



「それはないですよ。さっき金子貴俊って言われたばっかですよ、私」



井上:金子:木村


6:3:1 くらいか??


いや、
7:3:0 だな。うん。


証明写真を撮るなら絶対アソコ!
って位に行きつけの証明写真機があります。
自分の思っていた姿に近い形で写してくれます。
だから、ずっと残る証明写真ほど、そこに行って撮影します。
新宿駅構内の東口と西口の改札の間にある証明写真機です。
どっちかって言うと西口側にあります。
今日そこで証明写真を撮ったから、
改めてそれを薄目でじーっと見ると、
前髪のごく一部(10%未満)が木村さんでした(笑)。



自分が一体何なのか・・・、
だれが井上と金子と木村の間に共通点を見出すのでしょうか?
私は私であるがしかし、周りがそうは見ない場合も無きにしも非ず
そんな世の中なのである。