3月に結構式に出るにあたって、
小児科の先生に相談したところ、
やっぱり哺乳瓶トレーニングを勧められました。
しかし、4ヶ月5ヶ月は知能が本当に発達してきていて、
もしかしたら難しいかもしれないとのこと。
再び哺乳瓶チャレンジです！
搾乳機に付いていた哺乳瓶に40mlミルクを作り、
空腹のタイミングを狙って、いざめしあがれ～～
結果はこの通り、
めっちゃあそんでます(汗。
「なにこれー？きゃっきゃ」ですよ。
サンプル使い切る前に習得したい。
「え？なになに？コレ吸えばミルク出てくるって、
そんなわけないやろ～？ってなんやこれ！？ミルク出てきたやないかーい」
なんてノリツッコミを期待していたのですが・・・。
でももしも飲んでくれたら、わたしちょっと嫉妬すると思うわ。
にしても「母乳偉いわね～」って本当によく言われます。
正直産む前、産んだあとも母乳・ミルクなんて全然考えてなくて、
たまたま母乳が出たからこうなっているだけでして(多くの哺乳瓶が行き場を無くしました)、
周りから「えらいわね～」って言われてもなにがえらいのかよくわからず。
調べてみたら、祖母の世代は戦後で、
栄養が不足していたり、母乳が出なかったり、そういう世代で、
母の世代は驚いたことにむしろミルク育児の方がトレンドだったようです。
女性の社会進出において、
サクっとミルクを与えて仕事へ！それがスマート。そんなかんじだったのか？
産休とか、嫁姑問題とか、いちばんごちゃごちゃしていた時代ですよね。
母乳に含まれるダイオキシンが、なんてこともあったようですし。
近年母乳育児が見直され、母乳育児の割合はとても増えてきているそうです。
だからってミルクがダメとかそういうわけではなく、
免疫成分は無いにしろ、現代ミルクの栄養面は素晴らしいクオリティなのだそうです。
