と言いますのは、2月に行った時は、
ピークは過ぎたとはいえまだつわりで味覚が狂っていたのか、
もしくはお店のミスか何かで私の丼だけ事故ってたのかで
すんげぇ不満足な結果に終わったのですよ。
でも、彼は美味しく食べてたし、
私は「薄かった!」って言う一方、
彼は「どちらかと言うと濃い方だ」と言うし、
これは再調査が必要だと思い、この度再訪したわけです。
関西で貴重な横浜家系、できればちゃんと把握しておきたいのです。
午前中買い物をしたりで、来店は12:30くらいだったのかな(土曜)。
客密度は50%くらい。
カウンターで隣の席と一席開けて座っても文句言われないレベル。
前回「薄かった」という主張は一旦忘れ、
麺やスープの調節はALL普通で注文。
ラーメン(中)と、無料でついてくるごはん。
まずは疑惑のスープをレンゲでいただくと、
こここここれはっ!なんだ美味しいじゃんっっ!!!
そしてむしろ濃いっていう。汗
家系の豚骨醤油の「醤油」の割合強目のスープです。
でも乱暴な調合ではなく、「醤油濃い目」のカテゴリーの中で
かなりきちんと確立されたスープでした。
もちろん「豚骨」っ気も程良く感じられます。
麺は家系にしては細目ですな(でも提供時間が早くてイイネ・笑)。
美味いぞ!
そして家系、なつかしい!!
バランスが良い家系スープと言えば「神山」や「漫天兄弟」、
ちょっと醤油強めが良ければ「そらの星」、豚骨強めがご希望であらば「三七十家」、
人気店「柴蔵」は・・・、シーチキン疑惑含め(笑)未だ要再調査であります。
関西の家系調査、順調です。
にしてもこの感覚が懐かしすぎて、ご飯をおかわり。
まじで家系はごはんがススム君である。
塩っ気の余韻が良すぎてごはん3杯目にいこうと思いましたが、
最近の母体の状況からして、3杯食べたらさすがに苦しくなると思い、
そこは自粛。。。ああ、もっと食べたかったけど、我慢。
かなり塩(醤油)っ気が高いので、
私も彼も必要以上にスープは飲まないように気をつけたのですが、
このあとかなり喉が渇く事態に・・・・・!汗
帰宅中&帰宅後塩分を排出する作用のある杜仲茶飲みまくりました。
それでも二人してむくむ事態に・・・。
美味しいけど、今の私の身体に家系は良くない事を実感(涙)。
家系は食べ続けたら、間違いなく病気で死にますね(滝汗)。
次回は一乗寺のブギー辺りのつけ麺が良さそうです。