2014/09/08

分娩前の「浣腸」

昨日、すんげぇ大量のうん○こが出て(ごめん)、
超テンション上がって彼にその旨を報告。


「ねえ!すごくいっぱいうん○こ出る時あるじゃん?」

「あるねー!」

「その3倍出た!」←わりとリアル

「えー!?結構長い時間籠っていたようだけど」

「その間出っぱなしだったさ」


下品でホントすみません。
夫婦で大興奮、大笑い。

さてさて、本題はいよいよお産になった時の「浣腸」についてです。


私はてっきり、上写真のように原始的な「カンチョー」だとばかり思って、
想像力をフルに膨らまして超超超楽しみにしていたわけです♪

陣痛に苦しむ中、
手術用のゴム手袋をした壇密似の看護師と太目の婦長が表れて、

婦長「カンチョーさせたらこの人の右に出る人はいないのよ」(自信満々)

壇密「壇密どすえ~」(なぜか京都弁美人設定)


さあ!お尻を出して!恥ずかしがらずに!
ブス~~~~ッッ!!!!ぐりぐり~~~!!!←え


私「ぬぉぉぉぉぉおおおおおおお」滝汗


夢と希望に満ちあふれた変態的妄想を彼に伝えると、


彼「ちがうよ・・・?」


私「ぇ?」


医療は進歩していても、お産は昔から変わらないもの。
浣腸も荒療治だけどリアルにそういうブッ刺しをすると思ったら、

「浣腸」っていう施術っていうの?座薬的なものを入れる処置で、
決して組んだ両手の人差し指をブッ刺すという


「変態行為」ではない、と・・・・・・・(汗。


知らなかった。ちょっと悲しい。
しかも浣腸自体希望制だったりでマストではないらしく。

いや~、世の中知らないことばっかりですな(汗。

入院したらまず自分からお尻を差し出して(プリッとね)
顔を赤らめつつベッドの上で待っているつもりでしたよ(笑)。