やろう、しようと思っていて、
なんとも気が乗らずに先延ばしにしていた粉ミルクの試飲。
だって、まずそうじゃん・・・・・・。
サンプルをいくつかもらったので、作ってみた。
この1袋にキューブが5つ。
ひとつのキューブで40mlミルクが作れるそうで、
40mlばっか作っても封あいちゃってるし、
仕方ないので全部使って1カップ作りました。
沸騰させて、キューブを入れると、混ぜなくてもどんどんとけました。
まぁここで哺乳瓶を水にさらすなりして適温にするわけですが、
今回は実験的に適温40℃になるまで待ってみました。
温度はゆっくり下がり、70℃くらいから40℃に下がるまでに、
私も彼もシャワーを浴び終えてしまいました。だいたい30分くらいかかったのかな？
てかワイングラスと一緒に写すって・・・・、シュールだな。
彼味見、「うーん、もういいや」
はい、一口飲んでくれればまぁ経験としては十分です。
で、私の味見。
まぁ薄いっちゃ薄いですけど、想像していた程ではない。
そしてほのかに甘いんですね。
母親が何か甘いものを食べると羊水も甘くなり、
羊水が甘くなると胎児はいつもよりも多く羊水を飲んだりするそうです。
味覚の中でも、甘い味に対しての反応が一番いいのかもしれませんね。
35週に入り、いよいよ今週末からは「THE臨月」、
臨月の2週目、37週からが「産まれてもOK」な正期産になります。
35週に入ったので、今、もしも産気付いても通っている産院で対処できるそうです。
最近はもう歩いて移動中でも何でもおかまいなしの胎動、
しかも超～～～～～痛い・・・・(涙。
ただでさえ張ったりなんだでしんどいのに、
なんつーかつねられるような、えぐられるような胎動、
歩きながらしょっちゅう「うっ・・・！」って言いながらお腹を押さえています。
子宮には痛覚はないはずなのに、痛いって・・・。
「同じところを激しく刺激しすぎる胎動で破水」なんてこと、あるのかな。
これが寝る前となるとさらに絶好調。
昨夜は体調がイマイチだったので、もう泣きそうでした。
どんだけ活発な赤ちゃんなんだよ。
「よく寝てまったく手がかからない♪」なんて生活は、おそらくなさそうです。
手のかかる元気な赤ちゃんを覚悟しています。
そう言う意味では早く出てきて欲しいやら、もう少し待って欲しいやら、少々複雑です。
また、昨夜は月記念日をささやかなごちそうでお祝いしていたところ、
なんだか異物が・・・・、私リクエストのステーキで奥歯の詰め物が外れました。
てかこんなこと自体初めてで、ビビりまくり。なぜ今。。
舌で様子を確認して、大丈夫そうだったのでそちら側をあまり使わずに食事を続行。
歯医者の刺激で・・・なんてことも考えましたが、不完全な方が気持ち悪いし。うん。
最寄りの歯医者に行ってきたらあっさり終了。解決。よかった。
浮腫み等に関しては、イロイロ対策を実行していますが、
やはり日々変化していく身体、めまぐるしく消えては勃発する小さいトラブル達、
何気に効果があったのが、ものすごく基本的なことなのですが、
冷やさないこと！！
特に「痛い」って言っていた股関節。
調子に乗って短パン生活してたのはよくなかった。
今まで通りの長ズボンに戻ったら、すこし調子も戻った気がします。
だめですね、基本的な事が見えていなくて。
反省。
